過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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908:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/17(金) 02:22:17.97 ID:e6qff4nkO
意味が分からない。
何を問わんとしているのか。

吹雪「私は駆逐艦です。それ以上でも、それ以下でもない」

吹雪「安いものでしょう。駆逐艦一隻程度、すぐ替えも利きます」

全てに抗おうとしているのに、ある一つに付いては完全に諦めてしまっている。

伊58が余りに腹が立って声を荒げようとした時、か細い音が――伊168から聞こえた。

伊168「ふ……ぶき――」

吹雪「――イムヤさん。目覚めましたか……気分はどうですか?」

素早く駆け寄り、彼女は様子を伺う。
潜水艦は片手を差し出し、

伊168「……おいで」

とだけ言った。


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