過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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943
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/06/22(水) 12:59:04.62 ID:kwGZpKnH0
ここはノーパン喫茶だったのか
944
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/06/22(水) 15:25:26.83 ID:O1IXGWpQO
長期間無人島で遭難してもなおいい匂いのする如月ちゃんのピンクのパンツはまだか
945
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/06/22(水) 19:44:56.06 ID:8paVH/LF0
まぁ落ち着け
如月のパンツは逃げたりしないさ
946
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/06/23(木) 03:45:43.08 ID:QhHYqTROO
書いてたらこんな時間じゃねぇか!
仕事どうするんでち!←
投下開始
947
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/06/23(木) 03:46:52.35 ID:QhHYqTROO
――――島郡近海、早朝
水平線が暁色に染まる。
ゆっくりと、光が伸びていった。
薄明かりの中で、吹雪は敵艦隊と接触する。
以下略
948
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/06/23(木) 03:48:12.32 ID:QhHYqTROO
艤装に取り付けられた対空の為の機銃が仰角を上げる。
危険な物だけ迎撃し、後は回避するだけだ。
無い右腕を振って、掃射する。
吹雪「墜ちろ!」
以下略
949
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/06/23(木) 03:49:48.12 ID:QhHYqTROO
吹雪「いくよ――!」
まずは垂直に、顎を蹴り上げた。
上に向いたレ級の視界に、それと共に見えるのは――同時に空に浮かんだ対潜用爆雷が一つ。
以下略
950
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/06/23(木) 03:51:03.30 ID:QhHYqTROO
吹雪「くっ――うっ、ぐぅ……!」
左腕の連装砲が上の牙を、右足先の艤装が下の牙を何とか砕けず押し留める。
レ級「……!」
以下略
951
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/06/23(木) 03:51:58.14 ID:QhHYqTROO
吹雪「…………!」
吹雪の右目から、身体を駆け巡る熱が漏れ出した。
紅蓮となって揺らぐその炎に、潰れ行くその牙を暫し押し止めた事に、しかし深海棲艦は恐れもしない。
以下略
952
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/06/23(木) 03:53:15.39 ID:QhHYqTROO
吹雪「くそっ……この……!」
でも、このままでは、どうにもならない。
だから、ここで負ける訳にはいけない。
以下略
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