過去ログ - グリP「これ茜ちゃんが着ていたサンバカーニバルTシャツだよね」
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名無しNIPPER
[sage]
2016/03/15(火) 00:58:42.40 ID:vdX1qarno
茜「茜ちゃんはがっかりだよ、茜ちゃんの記念すべき初舞台に、そんな邪念を抱いていたんだね!」
グリP「いや、……その、ライブに、興奮しちゃって、つい。すいませんでした……」
茜「超感動的なライブの直後だよ! どうしてくれるの、このSS! 史上最低だよ! エレファントのコメント欄に一つ星評価が並ぶのが茜ちゃんの目には浮かぶよ!」
以下略
11
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/15(火) 01:10:10.39 ID:EyXcCHBK0
あれ作った人凄いよね
i.imgur.com
>>3
野々原茜(16) Da
以下略
12
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/15(火) 01:11:42.93 ID:Flrm+MKAo
ドン引きだよプロちゃん…
13
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/15(火) 09:05:36.48 ID:CH1vAMGiO
今回ばかりはプロちゃんのテンションがおかしくなっても責められない
14
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/15(火) 09:50:56.78 ID:xGVM8aHgo
それ以前に載らないんじゃ・・・
15
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/15(火) 09:54:46.94 ID:lLxtDWQGO
茜ちゃんかわいいからね、ちかたないね
16
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/15(火) 18:37:25.60 ID:vdX1qarno
「yes yes I'm near near you~ フンフーンフンフーン……」
音が聞こえた、儚くも透き通った鼻歌とカツ・カツと地を鳴らすジューズ。
そのサウンドがうららかなのは劇場の音響効果が故か、否、彼女の心情が関係しているのであろう。言葉では言い表せない温かいもので心が満たされて、それでもって寂しい。小さな鼻歌は美しく響いたが、畳まれた観客シートには到底届かなかった。
彼女は何かを確かめるように左から右へとステージをゆったりと歩み、顔を上げ空席を見回していた。あの席にはオレンジ色のTシャツがあった。あっちの席のお客さんは片手に五本のサイリウムを持っていた、その全てが茜色だった。しっかりと自身のファンをこの目で確認した、全てだ。もちろんそれだけじゃない、本日一緒に出演した他のアイドルたちの熱狂的なファンも、いっぱい見ることができた。……でも、茜ちゃんのソロでは全観客が一様に私のことを応援してくれた。
以下略
17
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/15(火) 18:38:17.58 ID:vdX1qarno
「……っぷ、くくく、あはははっ」
茜は吹き出した、男がその理由を訊ねると彼女は答えた。
「だってね、プロちゃんいつもはスーツなのに、今日はGパンにTシャツですっごいラフだから、そのギャップがね。あははっ、それに汗だくで、まだ顔が真っ赤なんだもん」
以下略
18
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/15(火) 18:39:25.63 ID:vdX1qarno
「うっ、……うう、にゃはは……」
弱々しく笑い、震えだす彼女の頭を男が撫でた。何度も何度でも。
「……ぐすっ、もうっ、こんなときに頭ナデナデしないでよ」
以下略
19
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/15(火) 18:40:00.24 ID:vdX1qarno
グリP「………………」
茜「なんで選択肢が全て逃亡系なの?!」
グリP「いや、……だって俺プロデューサーで茜ちゃんアイドルじゃん」
以下略
20
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/15(火) 18:40:34.81 ID:vdX1qarno
グリP「り、理性の勝利です」
茜「…………………ッチ」
グリP「ビクッゥ!」
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