77: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 15:42:44.13 ID:N86aTO0J0
明日はついに試合当日だ。
気持ちよくねぇさんを引退させてあげたい。
78: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 15:50:27.61 ID:N86aTO0J0
〜〜〜
試合会場にアンツィオと大洗の戦車が集結した。
79: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 15:54:39.31 ID:N86aTO0J0
私は作戦指示を終え、全員戦車に乗るように号令をかけた。
私の車両はいつものタンケッテだ。
80: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 15:59:10.66 ID:N86aTO0J0
ペパロニ「よっしゃ、もうこれでいい!一旦引くぞ!」
『了解!』
81: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 16:05:17.02 ID:N86aTO0J0
全く予期しない地点でセモヴェンテの撃破報告が届いた。
私の予測ではこの時間、その場所に敵が来ることはないはずだった。
82: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 16:10:23.38 ID:N86aTO0J0
「やばいっすよ!IV号ですよ、IV号!」
ペパロニ「ビビってんじゃねぇ!」
83:名無しNIPPER[sage]
2016/03/20(日) 16:11:28.66 ID:KVt9PNSZo
敵に回すとIV号に乗ったみぽりんは恐ろしいよなあ…
84: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 16:16:50.70 ID:N86aTO0J0
しかし悪いことは立て続けに起こった。
『こちらセモヴェンテ!崖から落ちてしまいました!』
85: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 16:23:36.75 ID:N86aTO0J0
ペパロニ「な〜に言ってんだ。大丈夫だ!心配すんな!」
ペパロニ「立て直せたら復帰してこい!でも無理するなよ」
86: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 16:29:49.61 ID:N86aTO0J0
「ペパロニねぇさん!」
ペパロニ「落ち着け!IV号にそのまま突っ込んで行け!」
87: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 16:36:57.55 ID:N86aTO0J0
私たちはできる限りのことをやった。
最終的には八九式とヘッツァー、III突の三両を白旗にしてやった。
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