過去ログ - ペパロニ「アンチョビねぇさん」
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83:名無しNIPPER[sage]
2016/03/20(日) 16:11:28.66 ID:KVt9PNSZo
敵に回すとIV号に乗ったみぽりんは恐ろしいよなあ…


84: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 16:16:50.70 ID:N86aTO0J0

しかし悪いことは立て続けに起こった。

『こちらセモヴェンテ!崖から落ちてしまいました!』

以下略



85: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 16:23:36.75 ID:N86aTO0J0

ペパロニ「な〜に言ってんだ。大丈夫だ!心配すんな!」

ペパロニ「立て直せたら復帰してこい!でも無理するなよ」

以下略



86: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 16:29:49.61 ID:N86aTO0J0

「ペパロニねぇさん!」

ペパロニ「落ち着け!IV号にそのまま突っ込んで行け!」

以下略



87: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 16:36:57.55 ID:N86aTO0J0

私たちはできる限りのことをやった。

最終的には八九式とヘッツァー、III突の三両を白旗にしてやった。

以下略



88: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 16:44:05.53 ID:N86aTO0J0

私は放心状態の中思った。

どうしてねぇさんは笑っていられるんだ?

以下略



89: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 16:48:44.56 ID:N86aTO0J0

カルパッチョ「ペパロニ大丈夫?」

ペパロニ「カルパッチョ……」

以下略



90: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 16:53:48.15 ID:N86aTO0J0

アンチョビ「お、お、お、おおおおい!ど、ど、どうしたペパロニ!?」

ねぇさんが血相を変えて駆け寄ってきた。

以下略



91: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 16:59:18.67 ID:N86aTO0J0

アンチョビ「今まで負けたって泣いたことなんかなかったじゃないかぁ……」

カルパッチョ「ねぇさん……ペパロニは……ペパロニは……うぇぇ……」

以下略



92: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 17:05:36.24 ID:N86aTO0J0

ペパロニ「ダメっす……!私なんかじゃ……」

ペパロニ「ねぇさんみたいにはできないっす!」

以下略



93: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/03/20(日) 17:10:55.85 ID:N86aTO0J0

私はすっかり面食らってしまった。

まさか私のことをそんな風に思っているだなんて考えもしていなかった。

以下略



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