過去ログ - 裕子「私たちの特権」
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126:名無しNIPPER[saga]
2016/03/25(金) 01:01:39.14 ID:Z+W4/kpz0
裕子「た、大変です! 周子ちゃんも薬を飲まされていました!!」

茜「えええええ!?」

藍子「そ、それ本当ですか?」

周子「え? 薬? あー……そういえばいつだか、志希ちゃんから何か飲まされたような……でもその後寝ちゃった気が……」

藍子「お、同じです、私がプロデューサーさんに薬を飲ませたときと……飲んだ後に、眠ってしまうのが……」

裕子「……はっ! そ、そうです、客引きです!」

茜「客引き!? なんですかそれは!」

裕子「多分、周子ちゃんはちひろさんと志希ちゃんに命令されていたんです。色んな場所で薬が必要になりそうなアイドルを探せって!」

藍子「そ、そんな大雑把なこと、命令できるんでしょうか……?」

裕子「むむむ〜……た、たとえば、駅前でアイドルを探せ、とか、レッスン場でアイドルに話しかけろ、とか……」

裕子「それで、何かの言葉をキッカケにして、薬の話を持ちかける……」

茜「な、なるほど……それくらいなら出来そうですね! 周子ちゃん、何か覚えていますか!?」

周子「え、何の話?」

藍子「あの、周子ちゃん……以前レッスン場で、私にお薬を渡してくれたこと、覚えていますか?」

周子「え? あたし志希ちゃんみたいなことやらないよ? そういうのって志希ちゃんの役でしょ?」




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