127:名無しNIPPER[saga]
2016/03/25(金) 01:12:33.78 ID:Z+W4/kpz0
裕子「……そうだ、あとは」ガサッ
茜「おや!? ユッコちゃん、それは……!」
裕子「さっき、ス○バから出て行くときに一緒に持ってきたんです。愛梨ちゃんが置いていったので」
藍子「あ、愛梨ちゃんの持ってきたお薬……」
周子「おーい、もしもーし。シューコちゃん除け者?」
裕子「はい。あとはこれを……同じように……」スッ
裕子(何か分かれば……!)
――堀裕子は本物のエスパーである。物体を通じて、それに触れていた人の思いを読み取ることが出来るのだ。
ちひろ『いやー、ようやく追加分が出来ましたか』
志希『ほいほいっと完成ー。まだまだ稼いじゃう?』
ちひろ『そりゃそうですよ。愛梨ちゃんも蘭子ちゃんも凛ちゃんも、この薬使ってプロデューサーさんとよろしくヤっちゃってくれますからね』
ちひろ『私たちはその様子を録画して金持ちの変態にそれを売り捌いてお金をもらう。シンデレラガールや他のアイドルたちもそれぞれ良い思いができる』
ちひろ『ホント、WINWINな関係ってヤツですよねー。あははははっ! 餌に釣られて盛るだけ盛って、良い身分ですよねえまったく』
裕子「な、な、な、ななななな……!!」プルプルプル……
茜「ゆ、ユッコちゃん!? さっきから、何をしているのでしょうか!」
藍子「あの、大丈夫ですか、ユッコちゃん?」
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