過去ログ - 裕子「私たちの特権」
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46:名無しNIPPER[saga]
2016/03/23(水) 00:26:24.23 ID:9ZE8Pk7t0
裕子「……とりあえず、藍子ちゃんは私に嘘を付いていたということ……」

裕子「もう1つ、どうしてかプロデューサーからスケジュール聞いて予定を押さえていた……ことがわかりましたね」

裕子「あとは……うーん、サイキック第六感が働いたついでに、お皿も1枚……えいっ!」スッ……


――堀裕子は本物のエスパーである。物体を通じて、それに触れていた人の思いを読み取ることが出来るのだ。


ちひろ『……あら? 私、いつの間に流し台に立って……』

ちひろ『あれー? おかしいなあ……あー……ご飯食べた後の、後片付け……してたんでしたっけ?』

ちひろ『……ま、いっか』


裕子「なんだ、ちひろさんの後片付けだけですか……」

裕子「あと手掛かりになりそうなものは……んー、給湯室はひとまずよさそうですね!」


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