過去ログ - モバP「俺はまゆの望むことならなんだってするよ」
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57: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/03/28(月) 23:17:00.61 ID:Dbg/s2Wh0
まゆ「モバPさん…うふ…」

まゆは俺の膝の上に対面する形で座り、俺の首へ腕を回して身体を押し当ててきた。

まゆがアイドルをやめると言い出した時は心臓が止まるかと思うほどに焦ったが、意外とあっけなく問題は解決した。
これも俺とまゆがお互いに一目惚れをしていたからだろう。

モバP「まゆ…」

そのまま唇を近づけた。
触れるか触れないかといったところで、廊下から足音が聞こえてきた。

俺とまゆはそれを聞いて弾けるように離れた。

モバP「危ない危ない…」

(さすがにバレたらシャレにならないぞ…最悪クビかもしれない)

まゆは物足りないといった表情をしていた。
軽く頭を撫でてやると目がうっとりとし、少しは満足したようだ。

その仕草が愛しくてたまらなかった。

ドアノブが回り、ちひろさんが入ってきた。

ちひろ「あら、お二人だけですか?」

モバP「ええ、二人です」



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