過去ログ - モバP「俺はまゆの望むことならなんだってするよ」
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59: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/03/29(火) 00:22:30.53 ID:i2Ix7dbm0
仕事を終え、まゆを探して周りを見渡してみると、いつのまにかAも戻ってきていたことに気づいた。
1人ファッション誌を静かに見ていた。

まゆはテレビを眺めていた。
2人の間に会話はなく、空気は静かでひんやりとしていた。
以下略



60: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/03/29(火) 00:51:58.39 ID:i2Ix7dbm0
ちひろ「モバPさん…Aちゃんの様子、ちょっと変じゃないですか」

帰りの支度を始めようとしたところ、ちひろさんに話しかけられた。

モバP「そう、ですかね」
以下略



61: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/03/29(火) 00:52:57.06 ID:i2Ix7dbm0
俺がちひろさんとの話を切って席を立つと、まゆはこちらに合わせてソファーから立ち、帰る準備を始めた。
Aはそれをみて気にくわないといった表情だった。

とりあえずちひろさんとAに一声かけて事務所を後にした。
まゆも俺の後に続いた。
以下略



62: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/03/29(火) 00:55:01.00 ID:i2Ix7dbm0
まゆ「うふ、明日が楽しみですね」

モバP「そうだな。まさか明日が交際してからの初デートになるなんてな」

予定を立てたときは、2人はただのプロデューサーとアイドルだったというのに、今は恋人同士だ。
以下略



63: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/03/29(火) 00:56:20.17 ID:i2Ix7dbm0
何気ない会話しかしていなかったが、それも楽しくて、あっという間に寮の前に着いていた。
たまらなく、名残惜しさに襲われた。

まゆ「…ついちゃいましたね」

以下略



64: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/03/29(火) 00:57:06.39 ID:i2Ix7dbm0
まゆ「うふふ…また明日です、モバPさん」

まゆは顔を真っ赤に、目はうっとりとさせてそう言った。
またすぐに抱き寄せたい衝動に駆られたが、必死に理性で抑えた。

以下略



65: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/03/29(火) 00:59:51.14 ID:i2Ix7dbm0
今日はここまでにしときます
だいたいここまでで全体の4分の1くらいの長さかなあと思ってます
あと胃がすごく痛い
痔も治らん


66:名無しNIPPER[sage]
2016/03/29(火) 01:51:57.92 ID:IHmlymLZ0
乙です乙です


67: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/04/05(火) 23:11:09.94 ID:Kc7KIdOP0
今日はとうとう待ちに待ったまゆとの初デートの日だ。
昨日、まゆと初めてのキスを交わしてからというもの、俺は浮かれ放題だった。

今日を早く迎えるためにわざわざ急いで寝る支度までしたくらいだ。
そして今も、あまりにもまゆと早く会いたいので、集合の1時間前に約束の場所へ来てしまった。
以下略



68: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/04/06(水) 00:20:06.71 ID:4/MptgZS0
そんなことを考えていると、突然視界が真っ暗になり、ふわりと女の子特有の柔らかい香りが後ろから舞ってきた。
背中は柔らかくて暖かいものに密着されていた。

「うふふ、だーれだ」

以下略



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