過去ログ - モバP「俺はまゆの望むことならなんだってするよ」
1- 20
64: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/03/29(火) 00:57:06.39 ID:i2Ix7dbm0
まゆ「うふふ…また明日です、モバPさん」

まゆは顔を真っ赤に、目はうっとりとさせてそう言った。
またすぐに抱き寄せたい衝動に駆られたが、必死に理性で抑えた。

以下略



65: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/03/29(火) 00:59:51.14 ID:i2Ix7dbm0
今日はここまでにしときます
だいたいここまでで全体の4分の1くらいの長さかなあと思ってます
あと胃がすごく痛い
痔も治らん


66:名無しNIPPER[sage]
2016/03/29(火) 01:51:57.92 ID:IHmlymLZ0
乙です乙です


67: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/04/05(火) 23:11:09.94 ID:Kc7KIdOP0
今日はとうとう待ちに待ったまゆとの初デートの日だ。
昨日、まゆと初めてのキスを交わしてからというもの、俺は浮かれ放題だった。

今日を早く迎えるためにわざわざ急いで寝る支度までしたくらいだ。
そして今も、あまりにもまゆと早く会いたいので、集合の1時間前に約束の場所へ来てしまった。
以下略



68: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/04/06(水) 00:20:06.71 ID:4/MptgZS0
そんなことを考えていると、突然視界が真っ暗になり、ふわりと女の子特有の柔らかい香りが後ろから舞ってきた。
背中は柔らかくて暖かいものに密着されていた。

「うふふ、だーれだ」

以下略



69: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/04/06(水) 00:20:45.76 ID:4/MptgZS0
モバP「…」

まゆの服装を舐めるような視線で見つめてみた。
普段とは違い大人っぽい服装で、帽子も被っていた。
帽子は変装のためなのだろうが、大人しめの服装にマッチしていて、上品な女性といった雰囲気を醸し出していた。
以下略



70: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/04/06(水) 00:28:50.91 ID:4/MptgZS0
まゆ「でも、変装する意味あったんですか?アイドルとしてはまだデビューもしていませんし」

モバP「まあ、そうなんだけど。モデルもやってたし、人気が出たあとで今日の写真を掘り出されたりしたら面倒だからさ」

まゆ「それに、事務所にバレたら大変だから…ですよねえ」
以下略



71: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/04/06(水) 00:32:26.99 ID:4/MptgZS0
モバP「まあ…それも理由の一つだ」

まゆ「…Aちゃんに気を遣ってあげてるんですかぁ?」

(そういやAが告白してきたところ、見られてたんだったな)
以下略



72:名無しNIPPER[sage]
2016/04/06(水) 09:43:58.57 ID:xKwkxisU0
乙です


73:名無しNIPPER[sage]
2016/04/06(水) 21:09:51.20 ID:f6VUIXTHO
お互い凄まじいまでの重さでハッピーエンドがまるで見えないぞ…


74:名無しNIPPER[sage]
2016/04/06(水) 21:30:06.29 ID:2X7gmdOw0
俺には二人にとってのハッピーエンドになる未来しか見えん


249Res/200.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice