過去ログ - 理樹「朝起きたら腕に『誰も信用するな』と書かれてあった」
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66:名無しNIPPER[saga]
2016/04/04(月) 23:20:57.31 ID:BefwCTzH0
謙吾「…………………」

恭介「まず3人に囲まれて勝てる見込みがないことは分かるな?」

謙吾「分からないな。追い詰められた鼠は時として十二分の力を発揮する」

恭介「それはどうかな」

理樹(緊張した空気だった。一歩でも誰かの足が動けば一気に爆発するような状況だ。あの真人も沈黙を守っている)

謙吾「なにが望みだ?」

恭介「簡単なことだ。お前は理樹との友情に誓ってやましい事は何もないと言えばいい」

謙吾「なに、理樹にやましい事だと?ある訳がない!」

恭介「本当か?」

謙吾「本当だとも!」

理樹(僕の目線だと謙吾の言葉に嘘はなさそうだった。恭介は…?)

恭介「……………よし!分かった。お前を信じよう」

理樹「ほっ……」

真人「ふぅー!なにんも起こらなくて助かったぜ!」

恭介「よし、次に行こう」

謙吾「待て待て!さっきから何の話をしてるんだお前らは!」

恭介「ああ、それもそうだな。それじゃお前にも教えておこう」


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