過去ログ - 前川みく「ハンバーグが鳴く頃に」
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26: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/03/22(火) 12:12:55.70 ID:6MxfTFCf0
===

「いかがでしたか、ハンバーグのお味の方は?」

「はい。今まで食べたどのハンバーグよりも、美味しかくて……ほんとにびっくりです!」
以下略



27: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/03/22(火) 12:13:54.75 ID:6MxfTFCf0

「さて、どうであった?」

 先に外で待っていた蘭子が、店から出てきたみくを見て声をかける。
 
以下略



28: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/03/22(火) 12:14:41.95 ID:6MxfTFCf0
 
「あっ、でもでも。今度食べる時はオススメじゃなくて、
 蘭子ちゃんが食べた『闇夜のハンバーグ』とか……違う種類のハンバーグを選んでみようかにゃ!」

「……やみ……よ?」
以下略



29: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/03/22(火) 12:15:11.47 ID:6MxfTFCf0
===

 びっくりハンバーグのお話は、これでおしまい。
 
 さらっと読める、谷山浩子さんの曲のような、へんてこりんなお話が書きたかった。
以下略



30: ◆Xz5sQ/W/66[sage]
2016/03/22(火) 12:28:42.85 ID:6MxfTFCf0
訂正
>>24
×小さくそう呟いてから、みくは手にしたナイフの切っ先を、鉄板の上に横たわる肉の塊に触れさせと、
 切っ先は、ふにっとした弾力で押し返された。
○小さくそう呟いてから、みくは手にしたナイフの切っ先を、鉄板の上に横たわる肉の塊に触れさせる。
以下略



31:名無しNIPPER[sage]
2016/03/22(火) 12:30:52.52 ID:6h85I5X9o
乙!


32:名無しNIPPER[sage]
2016/03/22(火) 12:31:18.98 ID:n4iQQcQQO
不思議っていうか意味不明な話だったからコメントに困る


33: ◆Xz5sQ/W/66[sage]
2016/03/22(火) 12:38:23.44 ID:6MxfTFCf0
重ねて訂正、申し訳ない
>>25
×ほとんど同時に食べ終わっていた対面の彼女も、満足気そうに微笑んで言う。
○ほとんど同時に食べ終わっていた対面の彼女も、満足そうに微笑んで言う。


34: ◆Xz5sQ/W/66[sage]
2016/03/22(火) 12:45:05.55 ID:6MxfTFCf0
重ね重ね本当に申し訳ないです。修正
>>28
×「私が食べたのは……ただのチーズハンバーグ、ですよ?」
○「私が食べたのは……『死人のハンバーグ』、ですよ?」



35:名無しNIPPER[sage]
2016/03/22(火) 12:54:17.77 ID:LhqEmSdc0
>>34
そこ一番重要なオチだったんでは

とにかくおつ


36:名無しNIPPER
2016/03/22(火) 14:44:30.98 ID:ficCy0OZ0
おつ
てんぷら☆さんらいず?


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