過去ログ - 響「貴音!?」たかね「めんような!」その2
↓
1-
覧
板
20
49
:
◆ccGlDikGP2
[saga]
2016/03/22(火) 20:34:12.93 ID:p1xr7Yhy0
使者「誰しも、自身のことが可愛いのです。まして時の権力者ともなれば、過ちはそう認めますまい」
従者「だからと言って、あたかも武力に訴えて姫を奪い去ったかのような改変はいかがなものかと」
使者「…………」
従者「月では姫その人が、一日千秋の思いで待ち続けていたというのに!」
使者「もうそのお話は結構です。今更何を言ったところで、かぐや姫も、帝も、はるか過去の人なのですよ」
従者「これは失礼を。……さておき、彼女です」
使者「…… ああも簡単に、再挑戦の道を選ぶとは思いもよりませんでした」
従者「姫君との間に、それだけの信頼を築かれていたことの証左でございましょう」
使者「そう…… なの、でしょうか」
従者「ええ。間違いなく、そうですとも」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
126Res/81.11 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 響「貴音!?」たかね「めんような!」その2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1458643267/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice