66: ◆K5gei8GTyk[saga]
2016/03/25(金) 03:07:54.27 ID:vxIFxQsM0
それはまさに、心ここにあらずといった様子だった。
P「高峯」
のあ「…………」
P「おい、高峯」
彼女の顔の前で手を何度か降ってやると、ようやく彼女の意識がこちらを向いた。
のあ「……なに、かしら」
P「二人とはいえ、いまはミーティング中だから、話くらいは聞いてくれ」
彼女が、どこか浮かない表情をしているのには気付いていた。
のあ「…………善処するわ」
P「……体調でも優れないのか?」
それは、なんでもないある日のことだった。
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