過去ログ - 乃々「生で見るボクもカワイイですね!」幸子「むーりぃー…」
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473:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:22:17.58 ID:u+f9Ejf90
乃々「じゃあ、今日は先に晶葉さんのところに行くということでいいですか? 」

幸子「そ、そうですね…。いつもと違う髪型でもりくぼの身体が事務所を歩くのは、ちょっと恥ずかしいですけど…」

乃々「しかし、乃々さんの髪の毛をセットする時間が無いとなると、少し暇になってしまいますね」
以下略



474:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:23:04.92 ID:u+f9Ejf90
乃々「なら、晶葉さんの研究室で待っていますか。もしかしたら今日はいつもより早く来るかもしれませんし」

乃々「それに、この時間なら朝の自主練をしている人たちくらいしか事務所にいないでしょうから、誰にも見付からずに研究室まで行けるかもしれません!」

幸子「そうですね…。人目が無いのは良いことです…」
以下略



475:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:23:46.34 ID:u+f9Ejf90
――――――

ガチャッ

幸子「…あれ? 研究室の電気がもう付いてますけど…」
以下略



476:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:24:23.80 ID:u+f9Ejf90
晶葉「ところで、幸子in乃々はまだ来ないのか?」

幸子「あ、幸子さんなら、きっとそろそろ…」

乃々「ま、待って下さい! 人目を避けるためとはいえ、そこまで全力疾走しなくても…!」
以下略



477:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:25:41.70 ID:u+f9Ejf90
乃々「誰って、勿論カワイイ輿水幸子ですよ! おかしいですね、乃々さんの身体に入ってもボクのカワイイオーラは隠し切れないはずなんですけど…」

晶葉「お、お前が幸子in乃々か…?」

乃々「はい! まさか本気で気づかなかったんですか?」
以下略



478:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:26:34.62 ID:u+f9Ejf90
幸子「よ、良かった…。こ、これでまたもりくぼは、もりくぼボディであなぐら生活ができます…」

乃々「なら、すぐに直しましょう! ボクもいい加減に、ボクの一番カワイイボディが懐かしいです!」

晶葉「そうか。なら、また赤と青の箱に入ってくれ。やることは、入れ替わった時と同じだ!」
以下略



479:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:27:19.42 ID:u+f9Ejf90
晶葉「さて、ではスイッチを入れるぞ? 身体に微弱な電流が流れる関係で少しビリっとしたあと、軽く睡眠状態に入るから覚悟をしておいてくれ」

幸子「は、はい…」

乃々「大丈夫ですよ! 一度体験していますから!」
以下略



480:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:28:15.95 ID:u+f9Ejf90
――――――

晶葉「――幸子! 幸子!」

幸子「…ん? …ああ、晶葉さん…。ボクは一体…?」
以下略



481:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:29:00.25 ID:u+f9Ejf90
晶葉「乃々! 無事か?」

乃々「んん…。あ、あれ…? もりくぼ、戻れたんですか? もりくぼの身体に…?」

幸子「そうです! 戻れましたよ、乃々さん!」
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482:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:29:55.75 ID:u+f9Ejf90
晶葉「何はともあれ、これで解決だ!」

幸子「そうですね! 全く、一時はどうなることかと思いましたよ!」

乃々「もしも元に戻れなかったらと考えただけで…。うぅ…」
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