過去ログ - 乃々「生で見るボクもカワイイですね!」幸子「むーりぃー…」
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483:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:30:35.62 ID:u+f9Ejf90
晶葉「さ、さあ、私はまた戻って研究の協力を――」

幸子「あ、晶葉さん…?」

乃々「えっと…。ま、まさか…?」
以下略



484:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:31:27.91 ID:u+f9Ejf90
晶葉「ま、まあ! 何かマズいことをしてしまったとしても、しっかりと事情を説明すればいいじゃないか! お互いに入れ替わっていた、と!」

幸子「」

乃々「」
以下略



485:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:32:15.21 ID:u+f9Ejf90
乃々「も、もりくぼは…」


『あのっ、Pさん…?』

以下略



486:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:33:03.33 ID:u+f9Ejf90
幸子「ぼ、ボクは、そんな…」


『あ、あの…。少なくとも、幸子さんは大丈夫だと思いますよ…? だ、だって、その…』

以下略



487:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:34:02.04 ID:u+f9Ejf90
晶葉「さ、幸子…? 乃々…?」

幸子「うわぁああああああああっ!!!」

乃々「違うんですけどっ!! あれは違うんですけどぉ!!!」
以下略



488:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:34:42.36 ID:u+f9Ejf90
幸子「はぁっ! はぁっ! ぼ、ボクは、もう…」

乃々「も、もりくぼは遠くに旅立ちます…。そしてそのまま消えてしまいます…」

晶葉「れ、冷静になるんだ! 落ち着いて考え直してみろ。本当にそんなに取り返しのつかないことなのか…?」
以下略



489:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:35:32.17 ID:u+f9Ejf90
晶葉「じょ、助手が口止めしてきたのは、こういう訳だったのか…」

乃々「ああ、このままフローリングに溶けていきたいです…。晶葉さん、そんな発明は無いんですか…?」

晶葉「さ、流石に人体を木材に同化させるなんて限定的な発明品は作っていないな」
以下略



490:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:36:37.88 ID:u+f9Ejf90
幸子「あ、晶葉さん! 記憶を消す機械とか無いのですか!?」

乃々「あ、ありますよね!? あるって言って欲しいんですけど…!!」

晶葉「り、理論上は作れない事は無いが…。しかし、そんな危険なモノを――」
以下略



491:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:37:26.08 ID:u+f9Ejf90
幸子「作りましょう! ボクたちが生き残るためには、もうそれしか無いです!!」

乃々「つ、作って欲しいんですけど、晶葉さん…! そ、そうじゃないと、もりくぼは…。もりくぼは…!!」

乃々「そして、ついでに美穂さんとまゆさんと美玲さんの記憶も消して欲しいんですけど…!!」
以下略



492:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:42:26.24 ID:u+f9Ejf90
当然のように、帰って来た助手にジェットストリーム記憶抹消アタックは通じず、なんやかんやで幸子と乃々は助手に懐柔され、私が二人に秘密を漏らしたことは有耶無耶になった。
そして――



以下略



493:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:43:49.54 ID:u+f9Ejf90
バシャン

晶葉「な、なんだこれは!? お湯か!? 一体何が起こって…!?」

友紀「おっ? チーム14歳の助っ人、見事な落ちっぷりだね!」
以下略



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