1:名無しのような名無しさん[sage]
2016/03/25(金) 15:32:59.06 ID:Gf9wUHRTO
英雄「何もなくなったな。」
男が見つめる先には、かつて彼が暮らしていた城のガレキが積み重なっていた。どうやら、魔物退治に行ってる間になにかに襲われたらしい。
別に悲しいとは思わなかったが、同僚がいなくなったと思うと何だかつまらない。
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2:名無しNIPPER[sage]
2016/03/25(金) 15:42:34.19 ID:eSaMvjoWo
英雄ってのは英雄になろうとした瞬間に
3:名無しのような名無しさん[saga]
2016/03/25(金) 15:44:00.25 ID:Gf9wUHRTO
淫魔「そうね。すっかり、綺麗になったわ。」
薄い桃の髪を弄りながら、淫魔は呟いた。
今日は黒いほぼ下着のような服を身につけている。
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