過去ログ - 英雄「そうだ。世界を救おう」
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5:名無しのような名無しさん[saga]
2016/03/25(金) 16:19:05.60 ID:Gf9wUHRTO
なんやかんやあって、街についた。
宿屋はどこかと探している最中、何回か物を強引に売られた。菓子類は水魔にあげて、よく分からないイモリの黒焼きは、そのへんに歩いていた猫にあげた。


宿屋につき、部屋を二つ取っておく。
普通の人には、淫魔と水魔は見えないため、何で部屋を二つとるか分からず、不思議がられた。
水魔を一階の奥の部屋に泊まるように言い、淫魔と一緒に二階の部屋にはいる。
部屋に入ると早速、淫魔はダブルベッドに俺を押し倒した。


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