過去ログ - 【ゆるゆり】京子「sweet night」
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12:名無しNIPPER[sage saga]
2016/03/27(日) 17:31:50.61 ID:8lMW6tGIo
可愛い。

可愛すぎる。

私のここまでずっと見てきた京子の中で、一二を争う可愛さ。

なんとなく思ってたけど……「もしそうだったら嬉しいかも」という私の予想ど真ん中に沿って……京子はぴったりと答えてくれた。


結衣「あっ……その、えっと……///」あたふた


もう、こっちの方がなんて返していいかわからなかった。

きっと今は京子よりも、京子のパジャマよりも、私の方が赤くなってしまっていることだろう。


こんなことってあるのか。

こんなに嬉しいことってあるのか。


京子は恥ずかしさを押しのけてこう言ってくれた。ということはつまり……

これは……私からも行っていいということなのか……!?


ごくりと唾を飲み込んだ。

京子の耳元に口を寄せる。

どきどき、どきどき。

勇気を振り絞って……言った。


結衣「きょ、京子……」

京子「……?」


結衣「……途中、だったんだろ? さっきは。だからその……つ、続きをしたいんじゃないのか……?///」

京子「えぇっ!?///」


京子の肩に手を置き、密着状態を少しだけ解除する。

京子の瞳はまだ少し潤んでいて、極限まで顔を真っ赤にして恥ずかしそうにしていて……私はもう理性が抑えられなかった。


結衣「私でよかったら……て、手伝うけど……?」

京子「!」

結衣「お、お詫びだよお詫び。申し訳ないことしちゃったからさ……責任持って、続きを手伝ってあげる」

京子「結衣……」

結衣「どうしよ……布団いこっか?」


京子はしばらくうつむいていたが……涙をぬぐって顔を上げると、覚悟を決めたようにこくりとうなずいた。



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