過去ログ - 南条光「球と隠し事と知りすぎる罠」
↓ 1- 覧 板 20
15:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 19:10:39.34 ID:4tTsYEvS0
流されてここにいる。流されること意味は、さっきまで散々教えられた。
自分がどんな人間か気付いた時、不思議と涙は流れなくて、気付けばシャツを自分から脱ぎ捨てていた。
ぷにょっとしたおっぱいも、その先でピンと勃ってる乳首も、桃色めいてきた首の下の肌も彼に見せつける。
エッチのし過ぎでおかしくなった女に相応しい格好になって、一言「脱がしたかったのにごめんね」と謝罪した。
それで彼の脳内の糸もぷっつり切れたみたいで、やわいお乳を鷲掴みにされた。
服越しなんかとはぜんぜん違うダイレクトな熱、ざらざらの指、強い刺激が、ボルテージの針が折れそうなぐらい赤へと倒す。
期待で濡れた視線を送ると、腰を掴んで持ち上げて百八十度回転させられた。
真正面からキスしやすい体位に変えられて、アタシも彼の背後に脚を回す。
我慢できない、我慢したくない、焦らされた分愛し合おうと、互いの気持ちが言葉も無しに通じ合う。
もう、彼なしでは生きてけない身体になったんだ。心に身体が追いついただけだ。
なら、振り切ろう。
雪美ちゃんが見てる間は絶対出来なかったコト――竿の長さの全てを活かしたピストンをすると、背筋に雷が数え切れないほど落ちた。
浅くイって声が漏れ出て、快感を貪るためらいは木っ端微塵。
長時間ぴったり張り付き合った粘膜は半ば溶け合っていて、今までがお遊びに思えるほど気持ちいい。
張り出たカリ首に弱いところをエグられる度に、日本語を忘れそうなぐらい脳細胞が焼き付く。
打ち上げるようなピストンが脳天まで突き抜けて、名前を叫ぶ彼の声と一緒に衝撃がこだまする。
無理とか限界とか喋れなくなって、振り回されながらあんあん喘ぐオモチャにされてよがり狂う。
抑え込んでた衝動が全裸の開放感のせいで解き放たれてて、制御不能になった身体はつがいの両方が焼き尽くされたって止まれない。
21Res/30.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。