過去ログ - 【禁書×銀魂SS】銀時「その幻想をぶち殺す!」
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170:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/06/11(土) 00:46:04.09 ID:Zi7LPNY30
土砂降りの雨の中上条は道路に座り込んでいた。
ヴェントは意識を失ったがこれで問題が解決したわけじゃない。
天使。
風斬氷華を何とかしなければ何も解決しない。
しかしその手の知識に疎い上条には何も出来ない。
今はインデックスを信じて待つしかない。

上条「それに…」

打ち止め。彼女の問題も解決していない。

上条(あの電話の野郎、ちゃんと助けてるといいんだけど)

ヴェントは無力化したが、未だ天罰術式で昏倒した人達は目を覚まさない。
悪いと思いつつも打ち止めの携帯で救急車を呼ぶ。
上条自身の携帯はインデックスに預けしまっている。
風斬にもまだ何が起こるか分からない以上ここから離れるわけにはいかない。

上条(にしても)

上条にはもうひとつ引っかかることがあった。
近くで昏倒している人達の様子を見て回ってる間にある人物が上条の視界からいつの間にか消えていた。

上条「銀さん…どこに行ったんだ?」


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