過去ログ - 【禁書×銀魂SS】銀時「その幻想をぶち殺す！」
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37:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/03/28(月) 22:19:56.18 ID:+TI5iASW0
死んだ様な魚の目ってなんだ！
それただの魚の目じゃねーか！
すみません
正しくは死んだ魚の様な目です
あと真っ白な白髪ってのも頭痛が痛いみたいな気持ち悪さを感じますね

38:名無しNIPPER[sage]
2016/03/28(月) 22:58:28.24 ID:enryMI+AO
前の銀魂スレまとめるって言っておいて結局落としたな

39:名無しNIPPER[sage]
2016/03/29(火) 00:15:08.33 ID:pjWHg+DJo
乙

40:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/03/29(火) 13:50:55.09 ID:O98ImFCD0
上条「くっそー。インデックスの奴、またどっか消えちまいやがって」

上条当麻は地下街であちこちキョロキョロしながら呟いた。
携帯で連絡を取れば早いのだろうがどうせあのシスターは電源を付けちゃいない。
なかなか見つからないので階段を上がり、地下街から外に出た。
以下略


41:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/03/29(火) 13:57:30.93 ID:O98ImFCD0
上条(麻酔ガス…？いや、それならなぜ俺は無事なんだ？)

そこまで考えた所で

『ざ、ザザ…ゲートの破壊を確認！侵入者は市街地へー誰か聞いていないのか？こちらの部隊も正体不明の攻撃をごァ！？』
以下略


42:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/03/29(火) 14:05:14.91 ID:O98ImFCD0
一方通行(アイツは…)

一方通行は崩れ落ちたまま、ぼんやりと思った。

部下「どうしますか」
以下略


43:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/03/29(火) 14:12:33.24 ID:O98ImFCD0
一方通行(馬鹿が…)

あそこまで敵対したら絶対に生きては帰れない。
彼は『外』から来たらしいが学園都市の暗部に関わって無事で済むとは思えない。
しかしそんなことはお構い無しに白髪の男は木刀を振り回す。
以下略


44:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/03/29(火) 14:24:13.37 ID:O98ImFCD0
一方通行「おおおおおおァああッ!!」

一方通行は絶叫すると、倒れたまま思い切り地面を蹴る。
ベクトルを制御し、ロケット並みの爆発利用を得た彼の体が恐るべきスピードで彼を囲っていた黒いワンボックスの後部のスライドへと突撃した。

以下略


45:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/03/29(火) 14:32:29.92 ID:O98ImFCD0
坂田銀時は黒ずくめの男達から逃げ回りながら考える。

銀時(ノリと勢いでやっちまったけど、後でこの街の警察とかに捕まったらどうしよう。つーか木刀投げちゃったけどどうすんだコレェェェェェェ!!）

そこへ、
以下略


46:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/03/29(火) 14:41:09.98 ID:O98ImFCD0
遠ざかるワンボックスを眺めながら気の抜けた声を出した。

木原「あーあー、アレだアレェ！アレェ持ってこい!!」

ムチャクチャ過ぎる注文の出し方だが、彼が求めているのは携行型対戦車ミサイルだ。
以下略


47:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/03/29(火) 14:51:21.17 ID:O98ImFCD0
その十数分後インデックスは一方通行を探し、大通りまで来ていた。
彼女は知らないが先程まで一方通行が交戦していた場所だ。
既に木原達は去っていた。

インデックス(なんだか極端に人が少ない気がするんだよ)
以下略


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