過去ログ - 南方棲戦姫「アナタ、テイトクガホシクナイ?」
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7:名無しNIPPER[sage saga]
2016/03/29(火) 22:38:39.86 ID:TB7AdEEC0
抵抗しようと手を掴もうとしたらギロリと睨まれた。抵抗するなということだろう。

加賀は先程負けたばかりだ。ここで相手の機嫌を損ねるのは良くない。

そう判断してされるがままになった。

「んん…ふぅ…あぁ…」

しかし、耐えようと思っても喘ぎ声が出てしまうのを止められない。

敵は加賀の胸を弄び蹂躙していく。

「シンコキュウシナサイ」

「…すぅ…はぁ…すぅ…ふぅ…」

一通り胸を弄ばれて加賀はすっかりできあがってしまっていた。

肌は上気して汗ばみ、瞳はトロンと蕩けていた。

先ほどまで弄られていた胸は上衣の上からも分かるぐらいに乳首が勃起してしまっていた。

袴の中は女性用のふんどしだったがそれもいやらしい液で湿ってしまっている。

相手に命令されたことも素直に受け入れてしまう。冷静な判断力が完全に失われていた。

そして深呼吸によってさらに淫花の匂いを吸い込んでしまい、もはや加賀は発情した犬のようになっていしまっていた。

下腹部が甘く疼き、秘所を手で弄りたくなってしまう。

「くぅ…ふぅ…」

加賀は先程まで感じていた死の恐怖をすっかり忘れ、

戦闘中に意識を失った好きな人の前で淫行に及んだという今まで感じたことのない甘美な背徳感に心を奪われていた。

「ヒトツオシエテアゲル。テイトクガスキナコハベツニイルワ」

「え…?」

冷水を浴びさせられたようなショックを感じた。

南方がまるで我が子を慈しむような笑顔でそっと顔をよせ、加賀の耳元で南方棲戦姫はその名前を呟く。

(マア、ウソナノダケレドネ!)

南方棲戦姫はいくら敵の重要人物だろうとそんなことまでは知らなかった。


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