過去ログ - 南方棲戦姫「アナタ、テイトクガホシクナイ?」
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55:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 00:46:56.71 ID:J90UVpX00
それ以来、大和は週に2,3回ほど自分を慰めるのが癖になってしまったのだった。

もちろん、他の皆にばれないように注意している。

さりげなく風呂の後にバスタオルを部屋に持ち帰っておくのだ。
以下略



56:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 00:48:49.61 ID:J90UVpX00
暗闇の中、布団脇に置いておいたバスタオルを手繰り寄せ、慣れた手つきで畳む。

畳み終えたそれを、腰を浮かせて下に敷く。

寝間着をはだけさせ、ずり下ろして、下着も同様にする。
以下略



57:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 00:51:23.04 ID:J90UVpX00
暫くすると、今度は片手で執拗に秘所を攻めながら空いている方の手で胸を揉んでくる。

くるくるとなでまわすように乳房を揉んでいるが、

それが少しずつ少しずつ先端の固い突起へ近づいてくる。
以下略



58:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 00:53:00.87 ID:J90UVpX00
キスを終えた提督は、舌を這わせながら徐々に体の方へと移動していく。

自分でしゃぶっていた指に自らの唾液をたっぷりと絡ませて、

首筋を通って体へと這わせていく。
以下略



59:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 00:55:40.53 ID:J90UVpX00
そうしたら今度は私も提督のを舐めてあげよう。きっと喜んでくれるはずだ。

下腹部においていた手を口元に持ってきて、指を三本ほど口に突っ込み疑似フェラをする。

大和「んちゅ…じゅる…ずる…じゅるる…」
以下略



60:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 00:56:35.22 ID:J90UVpX00
破瓜の痛みは知らないけれどおそらくそれなりには痛いのだろう。

涙が出るぐらいは覚悟するべきかな。

けど、痛みで涙目になる私をきっと提督は優しく抱きしめたり、キスしてくれたり、
以下略



61:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 00:58:06.40 ID:J90UVpX00
作者です。

すいませんが最近リアルが忙しくて頻繁に更新はできないかもです。

だらだらと続けては行こうと思っているので、
以下略



62:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 21:18:55.17 ID:J90UVpX00
この戦争はきっとすぐに終わる。

そうしたら提督と共に生きていくんだ。

そうだ、明日の作戦が終わったら提督に告白しよう。
以下略



63:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 21:21:20.01 ID:J90UVpX00
泊地周辺は海を埋め尽くさんばかりに深海棲艦があふれていた。

だけどあまりにも多すぎることとこちらが敵の背後から奇襲できたことで相手は混乱していた。

第一艦隊の面々は皆が歴戦の勇士だった。
以下略



64:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 21:27:45.23 ID:J90UVpX00
周りを見渡すと皆の奮戦のおかげで戦況は拮抗しているようだ。

これならばここは皆に任せて私は提督のもとへ向かうほうがいいだろうか?

でもここで艦隊一の戦力である私が抜けてしまっては…
以下略



65:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 21:29:20.11 ID:J90UVpX00
南方「アラ?ココマデクルトハ、タイシタヒトネ。」

そこで気が付く。床に倒れる提督の奥、

机に脚を乗せ、気だるげに椅子に座りながらこちらを一瞥したのはなんと…
以下略



66:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 21:34:40.08 ID:J90UVpX00
提督「早く!!」

どうして提督はそんな顔を…

打ちのめされたような顔でそんなことを言うのだろうか。
以下略



67:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 21:38:42.96 ID:J90UVpX00
内臓がグチャグチャにかき回されたような感覚、

いや、実際そうなのかもしれない。

今まで味わったことのない激痛に気持ち悪さ。
以下略



68:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 21:42:22.49 ID:J90UVpX00
グチャグチャになったみっともない顔を提督に見られるわけにはいかない。

哀れな大和は両手で顔を覆ってダンゴムシのようにまるまることしかできなかった。

大和「うぅ…ぐすっ…もういやぁ…」
以下略



69:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 21:45:25.82 ID:J90UVpX00
大和は無視する。

南方「…ハア。ワタシハアキッポイノ。」

南方「ヘンタイミタイニ、オマエガクップクスルマデジックリナンテノハゴメンヨ。」
以下略



70:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 21:51:05.21 ID:J90UVpX00
大和「!?そんな…」

南方「マア、ドウシテモトイウノナラカッテニヤリナサイナ?」

南方「アマリニフカイダト、ウッカリユビニチカラガハイッチャウカモシレナイカラ、ガンバッテネ?」ニタァ
以下略



71:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 21:58:07.62 ID:J90UVpX00
南方「…」イラッ

大和「わ、分かりました!きれいにします!」

南方「イイワ、ヤラシテアゲル」
以下略



72:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 22:09:28.50 ID:J90UVpX00
南方「ジュウジュンナコハキライジャナイワ。」

大和「ぐすっ…」

南方「セッカクホメテアゲタノニ。」
以下略



73:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 22:19:04.87 ID:J90UVpX00
そうだった。あれを口で綺麗にしろと言われたんだった。

南方「ケドアンナオブツヲホウチスルノハネェ…」

南方「マアドゲザシテ『ヒメサマオネガイシマス』ッテイエバカンガエナイコトモナイケレド」
以下略



74:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/01(金) 22:39:40.62 ID:J90UVpX00
結果、大和は黙った。黙ってしまった。

南方はニタリと笑うと大和の頭をなでる

南方「ソウ、ヤリタクナイノネ?」
以下略



75:名無しNIPPER[sage]
2016/04/07(木) 18:22:19.94 ID:SEVTM0B7O
砲を先に向け始めた大和よりも、
一言発してから椅子から机を飛び越えて提督を掴んで持ち上げた南方棲戦鬼の方が速いのか?
時空歪んでね?


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