16:名無しNIPPER[saga ]
2016/04/01(金) 00:26:26.45 ID:lwCkn15L0
綾「初めての経験だもの、不安に思う気持ちなら私にもあったわ」
綾「でも今はそんなの無くなってる、どうしてだかわかる?」
綾「陽子、あなたが居てくれたからよ」
陽子「わたしが…… ?」
綾「昨日私からしようって言ったけど、その時の私は焦っていたの 『恋人ならきっとこうあるべき』って」
綾「だからあの時の私は不安で怖くて仕方なかった、もしかしたら陽子と今まで通り居られなくなっちゃうじゃないかって」
綾「でも陽子はいつもの陽子のまま、いつもの陽子が居てくれたから私は安心出来たの、陽子が私の不安を一緒に抱えてくれたのよ」
綾「だから今度は私の番、陽子の不安な気持ち 私も一緒に抱えてあげるわ」
陽子「綾……」
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