過去ログ - 綾「二回目の……」
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19:名無しNIPPER[saga ]
2016/04/01(金) 00:29:49.68 ID:lwCkn15L0
綾「そ、それに私はもう陽子に傷付けられたんでしょ!? なら陽子が責任とってよ! …… 逃げないでよ!」

陽子「……」

綾「…… 陽子とだったらどんなことでも大丈夫、それは他のだれでもない陽子とだからなの! 私には陽子しか居ないのよ!」
以下略



20:名無しNIPPER[saga ]
2016/04/01(金) 00:30:49.51 ID:lwCkn15L0
綾自室


陽子「じゃ…… いい?」

以下略



21:名無しNIPPER[saga ]
2016/04/01(金) 00:34:32.76 ID:lwCkn15L0
暫くそうしていた後、わたしの指は綾の体をなぞる、白くて華奢な綾の体を首筋から鎖骨へ、そしてその下まで

綾の胸に当てた手からは早くて強い綾の鼓動が伝わってくる、緊張…… そりゃしてるよね

綾「ねぇ陽子……」
以下略



22:名無しNIPPER[saga ]
2016/04/01(金) 00:35:20.39 ID:lwCkn15L0
わたしの指の動きと一緒に少しづつ様相を変えていく綾 目を閉じて口から吐息を漏らし始める

陽子「ちゅっ」

綾「ちょっと! 陽子!」
以下略



23:名無しNIPPER[saga ]
2016/04/01(金) 00:37:04.23 ID:lwCkn15L0
陽子「じゃあ…… ここ触るね…… もし痛かったら言って」

綾「ふふっ、歯医者さんみたい」

陽子「なにそれ」
以下略



24:名無しNIPPER[saga ]
2016/04/01(金) 00:39:37.43 ID:lwCkn15L0
陽子「手…… ?」

綾「言ったでしょ? 『陽子となら大丈夫』だって」

陽子「うん……」
以下略



25:名無しNIPPER[saga ]
2016/04/01(金) 00:41:10.48 ID:lwCkn15L0
綾「…… んっ」

わたしの指の動きと共に歪む綾の顔、より強く握られる綾の手

綾「んっ、あんっ……」
以下略



26:名無しNIPPER[saga ]
2016/04/01(金) 00:41:36.74 ID:lwCkn15L0
綾「はぁ…… はぁ……」

陽子「綾」

綾「陽子……」
以下略



27:名無しNIPPER[saga ]
2016/04/01(金) 00:43:13.57 ID:lwCkn15L0
綾「ねぇ陽子、陽子はいいの?」

陽子「『いいの?』って?」

綾「その…… なんて言うか……」
以下略



28:名無しNIPPER[saga ]
2016/04/01(金) 00:43:40.32 ID:lwCkn15L0
陽子「ちょっ! なにこれぇっ!」

綾「いいでしょっ! 私だってこうしたかったのっ!」

綾の動きはどんどん激しく、わたしの意識はどんどん薄くなる
以下略



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