過去ログ - サトシ「ピカチュウ!アイアンテールだっ!!」ピカチュウ「ピッカァ!!」
1- 20
9:名無しNIPPER
2016/04/03(日) 16:23:34.27 ID:c5aKszfX0
セレナ「うっ………いきなり……何が………」

セレナ(今の攻撃、どこから?気配を感じなかったから、少なくとも私の探知できる半径10キロよりも遠くから
    撃たれたはずだけど……)

セレナ(私に正確に攻撃を当てるなんて……うぅん。それよりも………。
    私が、『吹っ飛ばされる』なんて……!)

セレナ(例えレックウザの『ガリョウテンセイ』を真正面から受けても、私を吹き飛ばすことなんて
    できない!そんな生物がこの世にいるはずが………)

???「やっぱり新参のヒロインなんてそんなものよね。まさに井の中の蛙大海を知らず。
    世界には貴女を遥かにしのぐ存在がわんさかいるんだから」ザッ

セレナ「あ、貴女は………………」ググッ……

セレナ「カスミっ!!!!!」キッ!

カスミ「へぇ……私は貴女とは初対面のはずだけど。何で私の名前を知ってるのよ?」

セレナ「私の頭の中にはサトシに関することならどんな小さなことでも叩き込まれている……。
    サトシを狙う女の代表格のことなんて、忘れたくても忘れられない……!!」

カスミ「……なるほど、サトシとカップリングを作る者としての最低限の素養は持っているのね。
    でも、無駄よ。貴女はでしゃばりすぎた。アニメでサトシと急接近しすぎたのよ。
    そして今回サトシの皇帝液を全身に浴びようとする暴挙……もう見逃すことはできない。
    サトシのお嫁さんになるべく独身を貫いてはや20年……」ズズ………

カスミ「出る杭は打たれる………身をもって味わうことね、セレナ」ゴゥッ!!

セレナ「っ!!!す、凄い……こうして相対してみて貴女の実力がわかる!
    この力……ひとえにサトシを純粋に想うが故の力ってわけ……!」コオォォォォォ

セレナ「でも、例え貴女が相手でも負けられない……!!このXY&Zのうちに…サン&ムーンが発売
    されるまでに!何としても公式にサトシのお嫁さんにならないといけないんだから!!」クワッ!

???「その意気やよし……でも、それは貴方達の役目じゃないかも」ザッ

セレナ&カスミ「「っ!!!」」




シトロン「さすがにおぼっちゃまは沢山身銭を持ってますね……。
     そういえば最近発明に資金を回せてないんですよね………。
     これだけ持ってるんですから、全部取っていっても被害届は出さないでしょう……」ゴソゴソ…



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
27Res/40.72 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice