過去ログ - 雷「もっと私に頼っていいのよ?」提督「ロリ母性にダメにされるぅぅ!」
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◆7SHIicilOU
[saga]
2016/04/08(金) 04:59:06.54 ID:qe/Vg7uso
そこからは早かった。
「ほら、服脱いで司令官。寝る時はちょっと布団が冷たくても
できるだけ薄着の方がいいのよ。厚着してると温かい空気が服に邪魔されて
心地よく眠れないのよ、知ってた? ほら、ばんざーい! うん次はズボンを脱ぎましょうねー
はーい動かないでー、よいしょっと……あ、パンツは脱がなくていいわよ?
そういうのはお・あ・ず・け、今は寝ることに集中しましょ?」
勢いを増した雷になすがままにされて。
瞬く間にパンツ一丁のみっともない姿でベッドに放り込まれた。
「はい、じゃあ失礼しまーす」
ひんやりとしたベッドに突っ込まれ、
そして雷も間髪入れずに入ってく――。
「ちょ、ちょっと待て」
流石にストップをかけざるを得なかった。
なにせ雷は俺にそうさせたように平然と服を脱いで、
下着姿で入ってこようとしたのだから。
「なぁに? さっきも言ったでしょ、寝る時は薄着が一番いいの。
司令官は良い子だから大丈夫ですよねー?」
子供をあやす様な口調で、しかも良い子なんて単語を強調して言われ
鼻白んでいるうちにそそくさとベッドにもぐりこまれてしまった。
……大丈夫だ。絵面は良くないかも知れないが、誰が見てるわけでもない
俺が意識しなければいいだけの話だ。
話、なのだが。
暗くなった部屋の窓から差す月明かりに照らされた
雷の身体はしっかりと既に脳に刻まれてしまった。
細い手足、くびれの薄い腰。僅かに膨らんだ胸はブラをまだつけてなくて
色素の薄い先端までがくっきり目に映ってしまっていた。
唯一身に着けていたショーツは少し大人びていて、ともすれば背伸びのおませさんと
笑われるだろうのに。今日一日の雷が見せた『お姉さん』な部分がその体躯とショーツのイメージの差を埋めて。
真っ白で触れば吸い付くような肌と、併せて何故かエロティックにすら見えた。
「司令官、もう少し詰めてくれる?」
ぐっと、雷がこちらに身を寄せて、
俺の背中に雷の身体が触れる。
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