120:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 00:43:20.64 ID:bdsiqCIlo
つづく
121:名無しNIPPER[sage]
2016/04/21(木) 00:49:36.35 ID:sAfEuRBdo
乙です
122:名無しNIPPER[sage]
2016/04/21(木) 01:45:23.26 ID:I+c51hRKO
乙
123:名無しNIPPER[sage]
2016/04/21(木) 09:59:01.37 ID:AZtS2+Ht0
おつです
124:名無しNIPPER[sage]
2016/04/21(木) 16:53:42.31 ID:qJZ/qY290
乙
125:名無しNIPPER[saga]
2016/04/23(土) 23:10:57.43 ID:XpbS07Gqo
◇
冷蔵庫の中に入っていた麦茶とふたりぶんのグラスを持ってくると、るーは何も言わずに俺の使っている椅子に腰掛けた。
126:名無しNIPPER[saga]
2016/04/23(土) 23:11:23.79 ID:XpbS07Gqo
「タクミくん、そういうところありますよね」
「と、言うと?」
127:名無しNIPPER[saga]
2016/04/23(土) 23:13:04.85 ID:XpbS07Gqo
「風邪、治ったらさ」
「……はい?」
128:名無しNIPPER[saga]
2016/04/23(土) 23:13:30.77 ID:XpbS07Gqo
あ、と、彼女は何かを思い出したように声をあげた。
「そういえば、タクミくんに言うの忘れてました。一緒に海に行きませんか?」
129:名無しNIPPER[saga]
2016/04/23(土) 23:19:03.88 ID:XpbS07Gqo
「まあ、風邪が治ったらの話ですけど」
「……うん。行く」
130:名無しNIPPER[saga]
2016/04/23(土) 23:19:29.73 ID:XpbS07Gqo
「……タクミくん、ひょっとして、眠いです?」
「少しだけ」
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