212:名無しNIPPER[saga]
2016/05/03(火) 23:45:54.44 ID:g8K72d6xo
「……なに」
「いえ、なにか悪いものでも食べたのかな、って」
213:名無しNIPPER[saga]
2016/05/03(火) 23:46:48.15 ID:g8K72d6xo
「プール、いついこっか」
「本気なんですか?」
214:名無しNIPPER[saga]
2016/05/03(火) 23:47:15.51 ID:g8K72d6xo
なんとなく、手を繋いだまま、俺は立ち止まってしまった。
引っ張られるみたいに、るーが振り返る。
215: ◆1t9LRTPWKRYF[saga]
2016/05/03(火) 23:47:50.04 ID:g8K72d6xo
つづく
216:名無しNIPPER[sage]
2016/05/04(水) 00:58:33.36 ID:Zri+VGVQo
乙
217:名無しNIPPER[sage]
2016/05/04(水) 01:10:07.70 ID:vQN9y8GhO
乙
なんだか終わりそうでドキドキする
218:名無しNIPPER[sage]
2016/05/04(水) 01:16:21.13 ID:tWjvOE8c0
乙です
219:名無しNIPPER[sage]
2016/05/04(水) 07:01:45.74 ID:vAu9haod0
おつです
220:名無しNIPPER[saga]
2016/05/06(金) 20:34:37.03 ID:sikNvEjMo
◇[As imperceptibly as Grief]
「タクミくんのだめなところは……」と、隣に座ったるーが言う。
221:名無しNIPPER[saga]
2016/05/06(金) 20:35:03.50 ID:sikNvEjMo
「でも、仕方ないから、付き合います」
そう言ってるーは、駅で買っていたチョコレートを一粒口に含んだ。
396Res/275.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。