過去ログ - シンジ「僕はまた、ゲッターロボに乗ります」【エヴァ×チェンゲ】
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◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:06:08.85 ID:Ou5Nz1w70
慣れてきたとはいえ、いつ何が飛び出すかも分からない状況で孤独というのは恐ろしいものだ。
早く隼人の元へ行かねばと考えるほど、鼓動が強くなる。泣きたいほど辛いわけではないが、どこか不気味だ。
シンジ(別におばけ屋敷を連想してるわけじゃないけど。というよりむしろ、何だか苛立ってきた)
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166
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◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:07:29.97 ID:Ou5Nz1w70
チバ「シンジ君、よかった。無事だったのね」
シンジ「ええ。ここはもう中央作戦室に近いですよね。どうしたんですか」
チバ「竜馬さんを探しているの。生身でインベーダーと戦えるのはあの人くらいだから」
以下略
167
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◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:08:07.91 ID:Ou5Nz1w70
キシャアアアアアアアア!!
以下略
168
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:09:02.10 ID:Ou5Nz1w70
バン!!
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169
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:09:56.38 ID:Ou5Nz1w70
竜馬「走るぜ! シンジ!」ダッ
シンジ「え、ちょ、待っ」ダッ
ゴウと会ったのか、どこへ走るのか、聞きたいことは山ほどあったが彼の大きすぎる背中はそれら全てを飲み込ませた。
以下略
170
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:11:41.73 ID:Ou5Nz1w70
チバ「り、竜馬さん! そっちは作戦室とは逆です!」
竜馬「分かってる。早乙女研究所とほぼ変わらねえみてえだな」ガッ
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171
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:13:06.64 ID:Ou5Nz1w70
シンジ「パスワードなんて、知りませんよ」
竜馬「早乙女の血が流れていればここは開く。シンジ、扉に手を当ててみろ」
シンジ(まあいいや、この人とも深く関わることはない。本当に、嫉妬してるわけじゃないんだから)ムスッ
以下略
172
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:14:26.83 ID:Ou5Nz1w70
シンジの目の前には、山と見間違えるほど大きなゲッターロボが眠っていた。
完全に停止しているが、傷一つない。
竜馬「こんな所に隠していたとはな。これじゃ操縦はできねえが、覚醒さえさせればこっちのもんだ」フッ
以下略
173
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:15:27.96 ID:Ou5Nz1w70
ハッとなって、シンジは目の前の機体を見上げた。
嫌にしんとした空気の中、遠くから隼人の撃つ2丁ライフルの音が響く。
シンジ「真……ドラ……ゴン……」
以下略
174
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◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:16:48.16 ID:Ou5Nz1w70
同時刻 中央作戦室
竜馬「おい隼人! 何で停電してんだよ!!」バッ
隼人「竜馬、それにガイとゴウも一緒か。……ネルフをよく思わない人間は少なからず存在する」
以下略
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