過去ログ - シンジ「僕はまた、ゲッターロボに乗ります」【エヴァ×チェンゲ】
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168
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◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:09:02.10 ID:Ou5Nz1w70
バン!!
以下略
169
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:09:56.38 ID:Ou5Nz1w70
竜馬「走るぜ! シンジ!」ダッ
シンジ「え、ちょ、待っ」ダッ
ゴウと会ったのか、どこへ走るのか、聞きたいことは山ほどあったが彼の大きすぎる背中はそれら全てを飲み込ませた。
以下略
170
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:11:41.73 ID:Ou5Nz1w70
チバ「り、竜馬さん! そっちは作戦室とは逆です!」
竜馬「分かってる。早乙女研究所とほぼ変わらねえみてえだな」ガッ
以下略
171
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:13:06.64 ID:Ou5Nz1w70
シンジ「パスワードなんて、知りませんよ」
竜馬「早乙女の血が流れていればここは開く。シンジ、扉に手を当ててみろ」
シンジ(まあいいや、この人とも深く関わることはない。本当に、嫉妬してるわけじゃないんだから)ムスッ
以下略
172
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:14:26.83 ID:Ou5Nz1w70
シンジの目の前には、山と見間違えるほど大きなゲッターロボが眠っていた。
完全に停止しているが、傷一つない。
竜馬「こんな所に隠していたとはな。これじゃ操縦はできねえが、覚醒さえさせればこっちのもんだ」フッ
以下略
173
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:15:27.96 ID:Ou5Nz1w70
ハッとなって、シンジは目の前の機体を見上げた。
嫌にしんとした空気の中、遠くから隼人の撃つ2丁ライフルの音が響く。
シンジ「真……ドラ……ゴン……」
以下略
174
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:16:48.16 ID:Ou5Nz1w70
同時刻 中央作戦室
竜馬「おい隼人! 何で停電してんだよ!!」バッ
隼人「竜馬、それにガイとゴウも一緒か。……ネルフをよく思わない人間は少なからず存在する」
以下略
175
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:17:50.10 ID:Ou5Nz1w70
同時刻 ターミナルドグマ
シンジはその場に膝をつき、うなだれていた。
抑えていた記憶が溢れ出しそうで震えているのだ。
以下略
176
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:18:49.80 ID:Ou5Nz1w70
チバ「竜馬さん! 何を言ったんですか、シンジ君をこんなに怯えさせて!」
竜馬(?)「目を逸らすなシンジ、真実から目を逸らすな。お前なら真ドラゴンを目覚めさせられる……」
三人の前に、真ドラゴンの腕がドサりと落ちた。
以下略
177
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:19:36.13 ID:Ou5Nz1w70
シンジ「うおおおおおお!!」バッ
以下略
178
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 20:21:07.08 ID:Ou5Nz1w70
スティンガーは真ドラゴンの頭上へと浮上し、さらに暗闇から這い出たコーウェンと共にその本性を顕にした。
真ドラゴンを一時的に目覚めさせ、インベーダーで乗っ取ろうとしていたのだ。
シンジ「あの人のこと全部を好きになったわけじゃない……けど、竜馬さんは僕にそんなことを強要しない!」チャキッ
以下略
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