過去ログ - シンジ「僕はまた、ゲッターロボに乗ります」【エヴァ×チェンゲ】
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206: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 20:55:55.01 ID:Ou5Nz1w70
目が覚めたチバにも抱きつかれ、シンジは徐々に明るい気分を取り戻した。
ゴウはまだ、真ドラゴンがいなくなった方角を見つめている。

三人で肩を並べてラーメンを食べる姿は、部活終わりの学生達……というよりは、遭難から助けられた人達のようだ。
シンジとゴウ、お互いがゴウの正体を知っているのは自分だけだと思っているせいで、妙なすれ違いが生じてしまっていた。
以下略



207: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 20:57:05.69 ID:Ou5Nz1w70
ガイ「にしても、隼人さんは相変わらずクールっスね。あんだけのことがあったのにもう平然としてる」

弁慶「でも、あいつもお前達が中にいる間は結構取り乱していたぞ。特にゴウ、お前さんを心配してたみたいだ」

ゴウ「…………」キョトン
以下略



208: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 20:58:05.36 ID:Ou5Nz1w70
※次回予告のBGM


『もうあの頃には戻れない。失う心、そして再び交える心。』

以下略



209: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 21:00:28.70 ID:Ou5Nz1w70
十三年前 早乙女研究所前

雨に濡れたトラックの中で、武蔵と弁慶はピリピリとした空気を感じていた。
荷台に積まれた謎の巨大カプセルが、何かとても恐ろしい物のような気がしたからだ。

以下略



210: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 21:01:13.31 ID:Ou5Nz1w70

この日、浅間山付近で大量のインベーダーが出現し、スーパーロボット軍団は総力戦を強いられていた。
そんな中、山のふもとから大きな影がゆっくりと起き上がり始める。

弁慶「先輩! インベーダーがこっちにも!」
以下略



211: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 21:02:00.45 ID:Ou5Nz1w70


キシァァァァァッ


以下略



212: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 21:03:19.01 ID:Ou5Nz1w70

早乙女博士「来たか竜馬!! 
これこそが、ワシが来るべき時に備え開発した最後のゲッターロボ、真ドラゴンよ!!」カッ

竜馬「真ドラゴンだと!? おい隼人、これがゲッターロボだってのか!?」
以下略



213: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 21:04:14.76 ID:Ou5Nz1w70

ズオッ


竜馬「隼人、伏せろォ!!」ダダッ
以下略



214: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 21:05:39.54 ID:Ou5Nz1w70
現在 弁慶宅

シンジ「……それでその後、竜馬さんと隼人さん、そしてゴウは真ドラゴンに乗って戦ったんだね」

弁慶「ああ。
以下略



215: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 21:07:17.40 ID:Ou5Nz1w70

朝 ネルフ本部内

隼人「敷島博士。子ども達はもしや、早乙女博士の遺志に気がついているのでは?」

以下略



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