過去ログ - 【ゆるゆり】撫子「なでさくこたせっせ」
1- 20
19:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/07(木) 19:22:06.38 ID:IJk3k45co
こたつの中は見えないが、櫻子は楽しそうに私の秘部を吸い舐める。頭がおかしくなりそうだった。

私たちがこんなことをしていることはもちろん絶対バレてはいけないが、そもそもこたつの中に櫻子が隠れていることさえ伝わっていはいけないことだった。無理に抵抗すれば花子に悟られてしまう。今は我慢するしかなかった。

花子がクッキーを食べながら近づいてくる。そのままこたつに入ってきてしまいそうだった。


花子「あれ、こんなキャラいたっけ」もぞもぞ

撫子(あ! あ!)


声をかける間もなく……花子は毛布に手をかけ、身体を滑り込ませてしまった……


終わった……完全に終わった。私は絶望して何も考えられなくなった。


……が、おそるおそる花子の方を見ると……特に何も気にした様子ではなく、クッキーをかじりながらテレビを見ていた。

え、気づいてない……!?


撫子(櫻子……中でギリギリ花子の足をよけてるの……?)

櫻子(あ、あっぶねー……///)ひやひや


こたつの中の櫻子がどんな体勢になっているかは全くわからないが、ギリギリセーフで持ちこたえた。

花子がクッキーを食べ終える。タイミングは今しかないと思い、私は素早く切り出した。


撫子「花子、ランドセル自分の部屋にもっていきなっ? こんなとこに置いといたらだらしないよ」

花子「え? あぁ、ごめんなさい」


花子がランドセルを取り、自分の部屋へと戻っていく。リビングのドアがぱたりとしまる瞬間をはっきり見て、私は素早くノーパンの下半身をこたつから引き抜いた。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
26Res/32.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice