過去ログ - 【ゆるゆり】撫子「なでさくこたせっせ」
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20:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/07(木) 19:22:38.63 ID:IJk3k45co
撫子「櫻子パンツ! 私のパンツは!?」

櫻子「ここっ、ここにあるよ」もぞもぞ

撫子「返せ!」ばっ

櫻子「早く履きなよっ、花子降りてきちゃうよ!」

撫子「あんたが脱がしたんでしょ!!///」


なんとかして超高速でパンツを履き、スカートものばして身を整える。櫻子も制服のしわを綺麗にのばし、何事もなかったかのように装った。


撫子(はぁ……危なかった……///)

櫻子「ふふ……危なかったね♪」

撫子「危なかったねじゃないよ……! あんたどんだけ今の状況がヤバかったかわかってんの!?」

櫻子「ヤバかったって? イっちゃいそうだったってこと?」

撫子「そうだけど、そういうことじゃなくて……!!///」


櫻子「ねぇ……夜にまた続きしよっか」ぽそっ

撫子「はぁ……!?」

櫻子「ねーちゃん今のじゃ物足りないでしょ? 私もちゃんとねーちゃんをイかせてあげたいしさ」

撫子「あ、あんた……!」


楽しそうに笑う櫻子の目はいたずらっ子の目そのものだった。この子の隠れたS気質は私譲りなのかもしれない……


撫子「……いいよ。でも続きじゃなくて仕返しだからね。あんたの意識が飛ぶまでイかせ続けちゃうから……」

櫻子「そんなことさせないもん! もう私ねーちゃんの弱点わかっちゃったから、いっぱい声あげさせちゃうもんね!」


がちゃっ


撫子「!」びくっ

花子「あれ? 櫻子も帰ってたの? 気づかなかったし」

撫子「あ、あーそうみたいなの。私より前から帰ってきてたよ」

櫻子「えへへ、トイレにいたんだー私ー♪」

花子「ふーん」


三人で一緒にこたつに入る。

やはりこたつの穏やかな温かさは、ドキドキしていた私の心も安らげてくれる。

しかし私の裏腿には……ちょっとだけ、濡れた感触が当たっていた。



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