9: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:37:32.15 ID:G/xEmEe50
天使「世界を平和に導く為に、日夜戦いを続ける信心深き僧侶よ」
僧侶「は、はい!」
天使「神様はいつでも君達を見守っている。恐れるな…君達は神に愛されている人間なのだから」
10: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:37:59.62 ID:G/xEmEe50
僧侶(て、天使様の贈り物って、下着!?)
僧侶(ん…聖なる力を感じる。ということは…天使様のご加護を受けた下着?)
僧侶「………」
11: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:38:27.32 ID:G/xEmEe50
>翌日
剣士「ふわ〜ぁ……早起きしたから体操でもしよう。はー、どっこいどっこい」
僧侶「け、剣士君! おはようございます!」
12: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:38:54.72 ID:G/xEmEe50
僧侶「んにゃああああぁぁぁ!!」ジタバタジタバタ
僧侶(あげちゃったー!! 剣士君、今中身見てるかなあぁ!! 喜んでくれてるかなあぁ!!)
僧侶(『あんな地味女のパンツじゃあなー…』ってガッカリされてるかなぁ……)
13: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:39:23.63 ID:G/xEmEe50
・
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剣士「今倒したモンスターの真似しまーす。うぉーん、うぉーん」ピョンピョン
14: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:39:57.92 ID:G/xEmEe50
>数日後
勇者「明日は魔王城に乗り込もうと思う。皆、決戦前夜を悔いの残らないように過ごしてくれ!」
15: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:40:27.17 ID:G/xEmEe50
>池
剣士「ほれほれ、餌だぞ〜」ポイポイッ
16: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:40:55.63 ID:G/xEmEe50
>翌日、魔王城
剣士「でりゃああぁぁ」ザザザッ
17: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:41:21.30 ID:G/xEmEe50
>そんでもって
魔王「よくぞここまでたどり着いたな、勇者一行よ。こうなれば我の手で直接、貴様らを葬ってやろう!」
18: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:41:56.15 ID:G/xEmEe50
賢者「はあぁっ、炎魔法っ!!」ゴオオォ
僧侶「!!」
僧侶(魔物が接近していた…気付かなかった)ドキドキ
19: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/04/09(土) 11:42:27.80 ID:G/xEmEe50
僧侶(陣形としては、男性陣が二手に分かれることで、後衛の安全を守る形になった)
僧侶(だけど分かれたことで、男性陣の負担は増えたと思うのだけれど……)
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