過去ログ - アクア「犬ね!」ダクネス「雌犬だと……ハァハァ」カズマ「はぁ……」
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6:名無しNIPPER[sage]
2016/04/12(火) 22:33:39.23 ID:nNhC9zFm0
このすばSSといえば>>1
期待


7: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:36:08.86 ID:adL2wa3B0


 一日一爆裂に行く私達。
 いつもはカズマかダクネスと二人で行くのだが、今日からは新しく可愛らしい仲間が、一生懸命に連いてきている。

以下略



8: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:37:20.75 ID:adL2wa3B0
「ほら、元気じゃありませんか」
「ぐ、ぐぐぐぐぐ」
 カズマが珍しく悔しそうにしている。
 カズマの悔しがる姿を見る事ができるなんて……ヴァイ姫には感謝しなくては。

以下略



9: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:39:09.97 ID:adL2wa3B0
 カズマがヴァイ姫を抱っこする。
 いくらヴァイ姫が賢い子とはいえ、初めての爆裂魔法には驚くかもしれない。
 いや、驚いてもらわないと困る。
 さあ、今日はヴァイ姫に爆裂魔法を披露する日。

以下略



10: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:40:47.57 ID:adL2wa3B0


 私が筋トレをしていると、ヴァイ姫が帰ってきた。
 ヴァイ姫がこの家にきて、すでに一ヶ月。
 友達でもできたのか、よく出かけるようになった。
以下略



11: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:41:51.55 ID:adL2wa3B0
 
  *  *  *


 私は外で桶に水を張り、ヴァイ姫を洗ってやることにした。
以下略



12: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:42:28.86 ID:adL2wa3B0
 も、もしもの話だが、水が大好きなヴァイ姫のために、その……私のちょっと敏感な部分に水をかけたら……その部分を舐めとってくれるのだろうか?

 い、いや、きっと賢いヴァイ姫の事だ。そんな事するはず……
 しかし、ヴァイ姫はこう見えて恩義に報いる方だと思う。
 う、うむ。そのように育てたつもりだ。そう貴族とは恩義に報いる生き物だ。
以下略



13: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:44:26.01 ID:adL2wa3B0


「ただいまー」
「わんわんわんっ」

以下略



14: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:45:21.18 ID:adL2wa3B0
「なぁ、ヴァイ姫。今晩は俺と一緒に寝ないか?」
 私がヴァイ姫に癒されていると、我が家のヒキニートが話しかけてきた。

「カズマ、ヴァイ姫は私が好きなの。年中ヒキニートのあなたは嫌いって言っているの」
「ぐっ。毎日毎日お前ばっかり卑怯だぞ!」
以下略



15: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:46:44.90 ID:adL2wa3B0


「カズマ?」

「ん?どうかしたのか?」
以下略



16: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:48:53.87 ID:adL2wa3B0
 
  *  *  *



以下略



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