162: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/19(火) 18:41:21.51 ID:aR2xS8si0
それから少しお話ししたけど、元の真姫ちゃんとは真反対の性格なのかな?
とにかく人懐っこいって感じで、いつも誰かの側にいるね
163: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/19(火) 18:43:49.22 ID:aR2xS8si0
「花陽、凛、今度一緒にあの新しいショップにいこう?」
「うん!いいよ!実は行ってみたかったけど敷居が高そうで、入りにくくて」
164: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/19(火) 18:44:54.17 ID:aR2xS8si0
♪〜♪♪
「さすが!真姫ちゃん上手だね!」
165: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/19(火) 18:46:55.20 ID:aR2xS8si0
その後も休憩時間毎に真姫ちゃんとお話ししてわかった事は、真姫ちゃんとpileさんは確かに人当たりは違うけれども心の中は同じ
とっても優しくて、とってもあったかい人だって事
166: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/19(火) 18:49:10.30 ID:aR2xS8si0
次の日、今日は朝からずっと雨
これじゃあ外での練習は無理だね〜
167: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/19(火) 18:50:59.98 ID:aR2xS8si0
「そうそう、穂乃果は声量があるから、みんなをリードしなきゃいけないの」
「でも、だからこそしっかりした基礎をやっていかないと逆に足を引っ張っちゃう」
168: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/19(火) 18:53:27.27 ID:aR2xS8si0
練習も終わりに近づいた時、先生に呼ばれていた絵里ちゃんと希ちゃんが帰ってきた
そして開口1番
169: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/19(火) 18:54:52.68 ID:aR2xS8si0
その日の帰り道、海未ちゃんとことりちゃんはライブの準備
という訳で穂乃果は寂しく1人で下校
170: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/19(火) 18:56:29.67 ID:aR2xS8si0
公園に着くと開口一番
「穂乃果、ありがとう」
171: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/19(火) 18:58:32.27 ID:aR2xS8si0
ちがう…
「私が毎日、こうして笑っていられるのはあなたのおかげ『違う!違うの!』
172: ◆2wv2J1ktzo[saga]
2016/04/19(火) 19:00:37.06 ID:aR2xS8si0
真姫ちゃんの姿が見えなくなった時
「穂乃果、よく頑張ったね」
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