過去ログ - 卯月「嘘つきうーちゃんと炎の司令官」
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11: ◆Nua7OFNO/vuE[saga]
2016/04/14(木) 23:09:58.26 ID:fgCbAfO70

卯月「やったぁ、ラクガキ作戦大成功だぴょん! ぷっぷくぷぅ〜!」


いったいどこに隠れていたのでしょうか。いつの間にか現れたうーちゃんが、ころころ笑っています。
以下略



12: ◆Nua7OFNO/vuE[saga]
2016/04/14(木) 23:11:13.96 ID:fgCbAfO70

加古「おーおー、アイツあんなに足速かったんだなー」

弥生「すみません司令官……後でこってり絞っておきますから、その……」

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13: ◆Nua7OFNO/vuE[saga]
2016/04/14(木) 23:12:33.71 ID:fgCbAfO70

司令官「気にしなくていい、目くじらを立てるほどのことではないからな。それに……結構イケてるんじゃないか?」スリスリ

弥生「えっ……それは……」

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14: ◆Nua7OFNO/vuE[saga]
2016/04/14(木) 23:14:35.49 ID:fgCbAfO70

さらに、うーちゃんの魔の手は仲間の艦娘にまで及びます。

うーちゃんの所属する第四艦隊が、遠征任務に出た時のこと。

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15: ◆Nua7OFNO/vuE[saga]
2016/04/14(木) 23:15:38.27 ID:fgCbAfO70

如月「それじゃあ如月も……はむっ♪」


可愛らしくおにぎりを頬張った如月でしたが、突然口元を押さえ、顔を伏せていまいました。
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16: ◆Nua7OFNO/vuE[saga]
2016/04/14(木) 23:17:14.08 ID:fgCbAfO70

卯月「ぷっぷくぷぅ〜、またまた大成功! ロシアンわさびおにぎりだっぴょん!」


なんと酷いことをするのでしょう。如月が食べたおにぎりの中には、とっても辛いわさび漬けがたっぷり入っていたのです。
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17: ◆Nua7OFNO/vuE[saga]
2016/04/14(木) 23:19:12.35 ID:fgCbAfO70

もちろんうーちゃんのイタズラはこれだけではありません。

昼寝中の加古のだらしないお腹をくすぐったり、弥生にプリ○ュアと偽ってまど○ギを見せたり。

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18: ◆Nua7OFNO/vuE[saga]
2016/04/14(木) 23:20:32.34 ID:fgCbAfO70

そんなある日の夕方、うーちゃんは睦月と弥生の三人で、鎮守府近海の哨戒任務に就いていました。


卯月「ぷっぷくぷぅ〜!」
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19: ◆Nua7OFNO/vuE[saga]
2016/04/14(木) 23:21:49.70 ID:fgCbAfO70

その時です。弥生があることに気が付きました。


弥生「これは……SOS信号? でも、すごく弱い……」
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20: ◆Nua7OFNO/vuE[saga]
2016/04/14(木) 23:23:09.05 ID:fgCbAfO70

卯月「えええっ!? 一大事だっぴょん!」

睦月「すぐに司令官に知らせなきゃ! 卯月ちゃん、中継をお願い!」

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21: ◆Nua7OFNO/vuE[saga]
2016/04/14(木) 23:24:26.59 ID:fgCbAfO70

うーちゃんの電文は、鎮守府の空気を一気に緊張させました。


司令官「第○○○輸送船団は小規模な船団で、護衛の戦力も少ない。すぐに救援に向かわなくては全滅してしまうぞ!」
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