37:名無しNIPPER[saga]
2016/04/22(金) 05:46:12.21 ID:O9fswmrB0
モバP「待て待て!そんな一気には……うおぉ、ドーナツに包囲されたっ!」
法子「幸せ包囲網っ!!幸せ包囲網だよ!?なんて羨ましいっ!!」
モバP「何を言ってんのっ?はは〜ん、さては君!アホだな!?」
法子「アホじゃない!強いて言うならドーナツバカだよ!」
時子「そうね。馬鹿の極みね。わざわざ戻って来るのだから」
法子「ひぃ!時子さん居たの!?」
時子「躾けの前に……ほら、ガキ共。Pと会話してない人がまだいるのだから、後になさい」
莉嘉「う〜……わかった。P君!後で絶対食べてよ!?」
モバP「もちろん!……時子さん、ありがとうございます」
時子「貴方はもう少しあしらい方を覚えなさい」
モバP「うす。それじゃ、失礼します」
法子「え!?ま、待って!躾けがどうとか言ってたんだけど!なんとか」
モバP「出来ないなぁ……。ごめんな?」
時子「アーハッハッハッ!!」
法子「ひぃ!!三十六計逃げるが勝ちっ!!」ダッ
時子「ドーナツがここにある以上すぐ戻ってくるハメになるのに、馬鹿ね」
モバP「戻ってくるハメになるんだ……」
瑞樹「あら、P君。ドーナツはもういいの?」
モバP「後でまた頂きますよ。まずは皆に挨拶を」
ヘレン「いい心がけね!」
モバP「時子さんのおかげなんですけどね。……ていうことで、不肖の身ながら一年間の勉学を修め、この度プロデュース業に復帰することになりました!これからまたよろしくお願いします!!」
安部菜々「おかえりなさい!また楽しい日々にしましょうねっ!」
瑞樹「ふふ、約束通り全力でプロデュースしてね?改めてお帰りなさい、留学お疲れ様」
ヘレン「ここで貴方の顔が見れて嬉しいわっ!一年間よく頑張ったわね!!」
モバP「ははは。ヘレンさんは一緒に帰国したから、なんか変な感じですね」
ヘレン「それでもホームに帰ってきた家族なんだから私は心から言うわ。お帰りなさい、P!!」
モバP「……っ!な、菜々さん!相変わらずカワイイですね!なんですか、その不自然な若さ!マジ菜々さんじゅうななさい!!」
菜々「な、なんですか!?急に褒められても……あれ?褒められてる?」
瑞樹「……泣きそうなのを誤魔化したわね。P君?」
モバP「……ヘレンさんの言葉は瞬発力があり過ぎるんですよ。スッと張り詰めてたものが溶けて……わかります?」
瑞樹「ふふ、わかるわ」
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