39:名無しNIPPER[saga]
2016/04/22(金) 05:49:05.63 ID:O9fswmrB0
モバP「実は、今でもちょっと信じられないんです。この前卯月に、因果律と人の認識をうやむやに出来るのはウサミン星人の特権と言ったんですが、本当にそうなんじゃないかと疑うくらいには」
菜々「……ふふ」
モバP「これはアイドルにおける一つの理想像です」
菜々「……ふ」
モバP「そんな天性の素質に加えて、あきらめない心で常に前向きに努力してる菜々さんは、担当プロデューサーである……俺の誇りです」
菜々「……ぅ」
モバP「そして尊敬してます……って、流石に恥ずかしくなってきた!」
菜々「……ぅぅ」
モバP「そういう事でっ!……雑な感じになっちゃったのは、好きな子には意地悪したくなる少年心?な〜んて……菜々さん?」
菜々「……ふあぁぁあ゛あ゛あ゛〜!んあ゛あ゛あ〜!!」
モバP「嘘ぉ!?泣いたっ!」
菜々「だってぇ、だってぇ!!」
モバP「俺、地雷踏みました!?」
菜々「踏みましたぁ〜!うあ゛あ゛あ゛〜!!」
モバP「ど、どこら辺に埋まって……」
菜々「ナ、ナナ……年齢とかキャラとか……んぐぅ……いつもイジられてて……それに合わせてリアクションするけど……ひぐっ……ナナは只のキツイ人なのかなとか、そんなナナはアイドルをやっててもいいのかなとか……たまに不安になって……ふぐぅ」
モバP「……」
菜々「そんな地雷を踏み抜くように……プロデューサーの想いを聞かされると……聞かされるとぉ!爆発しちゃいますよぉ!!うわあぁぁん!!」
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