過去ログ - 幸子「ドリーム・ステアウェイ」 みく「イントゥ・ヘル」
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◆.nnFO3p0tfz9
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2016/05/01(日) 20:58:31.05 ID:2WDVmytZO
あい「お礼なら、私達からも。共演者に恵まれたのは、我々としても同じ事だからね」
美嘉「褒めてくれてありがと★ ……でも、本当に感謝はしてるんだよ、ねーっ、幸子ちゃん?」
幸子「はいっ!? えっ、ボクですか、ボク何かしましたかっ!?」
以下略
95
:
◆.nnFO3p0tfz9
[saga]
2016/05/01(日) 21:08:01.16 ID:2WDVmytZO
幸子「……そ、そうですか」
幸子「………………」
幸子「……フフーン、カワイイボクの演技力なら、当然の結果です! いえ、どうせならもっと褒めてもいいんですよ!」
以下略
96
:
◆.nnFO3p0tfz9
[saga]
2016/05/01(日) 21:18:37.25 ID:2WDVmytZO
莉嘉「お姉ちゃーん!」
美嘉「莉嘉、あんた来てたんだ――って、きゃあっ!? な、何、何飛び込んで来てるの!? アタシちょっと足浮いたよ!?」
莉嘉「お姉ちゃん、死んじゃやだあああぁぁぁ!! やだああああああ!!」
以下略
97
:
◆.nnFO3p0tfz9
[saga]
2016/05/01(日) 21:31:52.20 ID:2WDVmytZO
莉嘉「うー……!」ギョロッ
幸子「ひっ!?」
莉嘉「お姉ちゃんの仇だー! うわーんっ!」
以下略
98
:
◆.nnFO3p0tfz9
[saga]
2016/05/01(日) 21:40:37.20 ID:2WDVmytZO
みく「相変わらず贔屓のひどいPちゃん、Pちゃん」
P「なんだ、お前も十分可愛いぞみく」
みく「はいはい。……えーと、次の回の台本ってもらってる?」
以下略
99
:
◆.nnFO3p0tfz9
[saga]
2016/05/01(日) 21:52:42.76 ID:2WDVmytZO
有香「押忍、お気になさらず! ちょうど前川さんと打ち合わせしたい事もありましたので」
みく「にゃ? 幸子ちゃんじゃなく、みく?」
拓海「ああ? だって二話の主役、お前だろ、みく」
以下略
100
:
◆.nnFO3p0tfz9
[saga]
2016/05/01(日) 22:01:14.27 ID:2WDVmytZO
拓海「どうせやるならハンパはできねぇからよぉ……自主練ってえのをやりたいわけよ」
みく「た、確かに……こんなの、ぶっつけ本番じゃ絶対に無理にゃ……」
P「どれどれ……うわっ、確かにこりゃ大変だ。がんばれよー、みく。送り迎えくらいは任せておけ」
以下略
101
:
◆.nnFO3p0tfz9
[saga]
2016/05/01(日) 23:40:37.32 ID:2WDVmytZO
拓海「いいかァ、タイマン≠チてのは根性≠ネんだよ! ネをアゲなきゃ負けじゃねえんだ! なのになんだ、始まる前から尻尾を巻きやがって!」
みく「……根性=v
拓海「分かるぜ……私も最初はそう≠セった……妙にフリフリの服、子供向け番組のパーソナリティ、無意味に水着での料理番組、わけのわかんねぇ、似合いもしねぇ仕事ばっかりやらされたもんさ……」
以下略
102
:
◆.nnFO3p0tfz9
[saga]
2016/05/01(日) 23:46:21.81 ID:2WDVmytZO
みく「……えーと、その一式は」
有香「押忍。まずこれはメンホー、頭部を保護する為の、ヘルメットのようなものです。正面はポリカーボネイト製のフェイスガード。仰向けに倒れた際、下段突きを受ける事を想定した作りです。前川さんが着用する事を想定し、頭部に猫耳
装着されています」
以下略
103
:
◆.nnFO3p0tfz9
[saga]
2016/05/02(月) 00:00:44.64 ID:W8dKPVntO
P「よかったなー、みく。後で向こうさんにお礼状出しておかにゃ」
みく「うにゃあぁぁ……」
幸子「な、何かすごい被り物してますねみくさん!?」
以下略
104
:
◆.nnFO3p0tfz9
[saga]
2016/05/02(月) 00:18:27.85 ID:W8dKPVntO
P「何を言う、みく。お前達二人、芸人体質な事を除けば、タイプの違うアイドルだろ」
みく「誰が芸人体質にゃ!」
P「そのツッコミのレスポンススピードが――いや、それはいい。例えばな、同じかわいいにしても、幸子のかわいさは子供のかわいさというか、背伸びして頑張ってるところをニヤニヤしながら見てたいとか、失敗してしょぼくれてるところを慰めたら一気に元気になるその瞬間を目に収めたいとか、褒めて褒めて褒めまくって照れさせつつ喜ばせたいとか、まあそんなんだな」
以下略
105
:
◆.nnFO3p0tfz9
[saga]
2016/05/02(月) 01:11:47.19 ID:W8dKPVntO
輝子「Hell! Hell!! Hell!!! Hell!!!! Heeeeeeeeeeeell!!!!!」
みく「にゃ――あ、相変わらずとんでもないシャウトにゃ……」
P「あの体のどこに、あのパワーがあるんだろうな。……なあ、みく。お前、あれの真似、出来るか?」
以下略
106
:
◆.nnFO3p0tfz9
[saga]
2016/05/02(月) 01:25:09.83 ID:W8dKPVntO
P「でもな、お前達それぞれ、真似できない魅力があるのは本当だぞ。このアイドル群雄割拠の時代、典型的アイドル像なんて、ほんの一部の子にしか当てはまらない。逆説的だが、お前達の在り方そのものが、アイドルの一つの形なんだ」
みく「……なんか言いくるめられてる気がする」
P「気のせいだ。まあ、それよりPV収録見よう。あのメンバーのライブなんて、アリーナ席なら転売価格が6桁に乗るぞ」
以下略
107
:
◆.nnFO3p0tfz9
[saga]
2016/05/02(月) 01:26:47.78 ID:W8dKPVntO
――お城を夢見るシンデレラ。辛い生活にも耐え、清い心を失わなかったシンデレラ。
彼女の物語は、彼女が幸福を手にした瞬間に閉ざされ、その後を知る人は誰もいません。
ええ――きっとシンデレラは、不自由なく生きていったのでしょう。
けれどその生活が、本当に幸せであったかどうか、誰が決められるのですか?
以下略
108
:
◆.nnFO3p0tfz9
[saga]
2016/05/02(月) 01:29:42.25 ID:W8dKPVntO
次回、第二話。色々の元ネタが分かる人とは語り合いたい。タイトルとか。
あと荒木先生の視聴者人気がやたら高いので何かしたいが思いつかない。
109
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/05/02(月) 14:11:58.86 ID:8+vYcywco
乙
比奈は毎話解説してくれるだけでも嬉しいぞ
110
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/05/27(金) 09:26:11.18 ID:tbYp2jNDO
ほ
111
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/06/02(木) 18:12:25.77 ID:nIFLtUDxo
面白そうなスレを見つけた
112
:
◆4UpldW/h7RR5
2016/06/03(金) 16:23:29.55 ID:atnuw/qdO
ごめん仕事忙しくて放置してた
もうちょっと放置になりそうだから元ネタの教典聞きながら待ってて
113
:
◆4UpldW/h7RR5
2016/06/03(金) 16:29:49.48 ID:hz/YG9a6O
あれ、酉がまたおかしい。これか
114
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/06/03(金) 18:51:21.04 ID:hvtUNZoZo
はーい
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