過去ログ - 【艦これ】提督「続投しましたけど…」
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203:名無しNIPPER[saga]
2016/05/07(土) 21:18:03.25 ID:70tuBcdb0

「せんせい、わたしは…」

好きだった。
愛してもらいたかった。
以下略



204:名無しNIPPER[sage]
2016/05/07(土) 21:47:42.28 ID:70tuBcdb0
すみません。
仕事の対応で、落ちます。

…重い女ばかりだこと


205:名無しNIPPER[sage]
2016/05/08(日) 07:45:49.82 ID:hVbreSqro
おつおつ


206:名無しNIPPER[sage]
2016/05/08(日) 18:30:55.29 ID:PgkeJ+pE0
愛が重い娘はいいよな!


207:名無しNIPPER[sage]
2016/05/09(月) 23:41:59.87 ID:2X+7GMZ+0
>>1です。

連休明けで今夜分を投下します。


208:名無しNIPPER[saga]
2016/05/09(月) 23:43:05.22 ID:2X+7GMZ+0

部屋に知らない男が訪ねてきた。
真新しい制服の彼は、
所属をグラーフに名乗る。
ビスマルク達を助けた男の後釜は、言った。
以下略



209:名無しNIPPER[saga]
2016/05/09(月) 23:43:44.00 ID:2X+7GMZ+0

「では、また」

男はそう言うと、立ち去る。
グラーフは律儀な男だと思いながら、
以下略



210:名無しNIPPER[saga]
2016/05/09(月) 23:45:55.37 ID:2X+7GMZ+0

「お電話です」

彼女はそう言う。

以下略



211:名無しNIPPER[saga]
2016/05/09(月) 23:46:41.35 ID:2X+7GMZ+0

「はい」

そう、声をかけたのだが相手は答えない。

以下略



212:名無しNIPPER[saga]
2016/05/09(月) 23:47:09.22 ID:2X+7GMZ+0

「午後、ホテルの外のベンチに来れるか?グラーフ」

「誰だ、貴様?」

以下略



213:名無しNIPPER[saga]
2016/05/09(月) 23:49:09.79 ID:2X+7GMZ+0

キラキラとした目をした若い男だと、由良は思った。
彼は提督の艦娘をホテルのラウンジの一角に集め、自己紹介した。
特徴のない名前だった。
背格好もごく普通であった。
以下略



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