過去ログ - 【艦これ】提督「続投しましたけど…」
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50:ID加速中 ◆V9LlgfWZs2
2016/04/28(木) 18:52:15.80 ID:uFf7Y4it0
未だに日本が侍や和風のイメージ持ってる奴wwwwwwwwww
日本は頭のおかしいキチガイ国家だぞ
ジャアアアアアアアアアップwwww


51:名無しNIPPER[sage]
2016/04/28(木) 18:52:18.79 ID:TynrkOdno
いいなこういう雰囲気好き


52:名無しNIPPER[saga]
2016/04/28(木) 18:53:53.54 ID:2tMChx0c0

彼女は、立ち去ろうとしていた私に提案する。

「何か飲みませんか?」

以下略



53:名無しNIPPER[saga]
2016/04/28(木) 18:55:51.35 ID:2tMChx0c0

談話室で、コーヒーを淹れる。
紙カップ二つ、砂糖二つとミルクは一つ。
大淀の手が紙カップを取ったところで、
私はミルクと砂糖二つを手渡す。
以下略



54:名無しNIPPER[saga]
2016/04/28(木) 18:57:03.96 ID:2tMChx0c0

彼女はそう言うと、カップに口をつける。
しばし無言だ。
無理もない。
船内は変わったことなど起きない。
以下略



55:名無しNIPPER[saga]
2016/04/28(木) 18:59:56.58 ID:2tMChx0c0

「病院で会った時、それから勾留されたとき」

そのまま彼女は続ける。
談話室の椅子に座っている大淀の頭は下を向いている。
以下略



56:名無しNIPPER[saga]
2016/04/28(木) 19:04:24.55 ID:2tMChx0c0

「軽蔑するか?」

私が言うと、大淀は私の予想通りの答えを言った。
私は立ったままだから、
以下略



57:名無しNIPPER[saga]
2016/04/28(木) 19:07:39.39 ID:2tMChx0c0

「むしろ何故私がラバウルを殺せなかったのかと思ってました」

とんでもない言葉を紡いでから、
彼女は私を見つめる。
以下略



58:名無しNIPPER[saga]
2016/04/28(木) 19:09:17.13 ID:2tMChx0c0

任務の航海は無事に終了した。
特筆することは何もない。
コンテナ船から降りて、
帰路につく自分と同じような提督に挨拶をする。
以下略



59:名無しNIPPER[saga]
2016/04/28(木) 19:11:12.70 ID:2tMChx0c0

「疲れるっぽい」

露骨に嫌がってた夕立に、涼風が同意する。

以下略



60:名無しNIPPER[saga]
2016/04/28(木) 19:17:20.52 ID:2tMChx0c0

バックパッカーでもないので、金はある。
さっさとタクシーを捕まえる。
運転手にチップを払って、飛ばすように言った。
車中でホテルの予約を取ったが、
以下略



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