過去ログ - 【安価・コンマ】あなたで魔法科高校【オリキャラ】
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263:名無しNIPPER[sage]
2016/05/08(日) 21:50:14.57 ID:/2g/zmI60
A2
もう一度会えるかも


264:名無しNIPPER[sage]
2016/05/08(日) 21:50:20.09 ID:hErE/o3J0



265: ◆RRy8Fqxs/o[saga]
2016/05/08(日) 21:55:15.38 ID:YkO7LRHv0
貴女「こんな天気がいい日はブラブラ歩くのも悪く無いかなぁ」

【遭遇判定・朝】
1〜5:ランニングをしている集団が見える
6〜0:少し大人びた青年に声を掛けられた
以下略



266:名無しNIPPER[sage]
2016/05/08(日) 21:55:45.78 ID:s44v/Xm2O



267: ◆RRy8Fqxs/o[saga]
2016/05/08(日) 22:11:29.97 ID:YkO7LRHv0
【判定8:少し大人びた青年に声を掛けられた】

平日の朝、通勤ラッシュが一息ついた駅前に一人の青年が佇んでいた。

青年「まったく……。牛山さんも難しい事を言ってくれるな」
以下略



268: ◆RRy8Fqxs/o[saga]
2016/05/08(日) 22:20:40.79 ID:YkO7LRHv0

キャビネットに揺られること十数分。
天候に恵まれていることもあり、私は昨日に引き続き第一高校周辺の探索に精を出すべく最寄り駅に降り立った。

貴女「よーし!昨日はあんな事があったけど今日も色々見て回ろうかな」
以下略



269: ◆RRy8Fqxs/o[saga]
2016/05/08(日) 22:29:00.85 ID:YkO7LRHv0

青年「すみません。少しよろしいでしょうか」

そこに居たのは少し幼さは残るが、概ね青年とカテゴライズされるであろう男子が立っていた。

以下略



270: ◆RRy8Fqxs/o[saga]
2016/05/08(日) 23:11:51.75 ID:YkO7LRHv0
貴女「F、L、T……ってFLT!」

手渡されたアンケートを二度見し、しかも声まで上げてしまう。

貴女「す、すみません急に叫んじゃって」
以下略



271:寝落ちしてました…… ◆RRy8Fqxs/o[saga]
2016/05/09(月) 21:40:51.12 ID:uxC3wz5d0
アンケートを記入しながらそんな事を考えていると、青年が声をかけてきた。

青年「その、こんな事を聞くのも何ですが。そのCADはどうですか?」

少し引いた感じで青年が話しかけてくる。
以下略



272: ◆RRy8Fqxs/o[saga]
2016/05/09(月) 22:08:13.15 ID:uxC3wz5d0
それから数分後。
アンケート自体それ程内容があるわけでもなく、呆気無く終わってしまった。
しかし先程の発言のせいで目の前の係員さんの目を見るのも辛い。

貴女「あの、どうぞ……」
以下略



273: ◆RRy8Fqxs/o[saga]
2016/05/09(月) 22:09:08.04 ID:uxC3wz5d0
アンケートを受け取った青年は、かけ出す少女をただ見送るだけだった。
ただ、少女を見送るその表情はどこか自虐気味に見える。
だが同時に、その口元はどこか誇らしげな笑みが浮かんでいた。

青年「……命の恩人、か。俺には勿体無い言葉だが、わるくないな」
以下略



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