過去ログ - これから日記を書く 五冊目
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863: ◆9W6PAVDo7.[saga sage]
2016/08/31(水) 06:08:03.43 ID:Gc294ckW0
>>856
ミュータントとか変異体見てても、なんじゃここと言わせる。それが拠点

佐田さんは残ったとして、研究所の存在知ったらいきたそうよね。

以下略



864:名無しNIPPER[sage]
2016/08/31(水) 22:58:07.72 ID:7D1gANpp0
夏は紫の野菜ジュースが美味い。身体が求めてるのか、クセになってるだけなのかは分かってないけど


865:名無しNIPPER[sage]
2016/08/31(水) 23:44:00.52 ID:q3FIgROFO


放浪者がまったり休むとか初めて言った気がする


866: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/01(木) 04:12:20.02 ID:SaoHTReK0
四百九十八日目

研究所に訪れて、定例会議を行う。研究所から何かの要望があり、別途対応するような任務は今のところない。パラノイアに集中したいこちらとしては、ありがたい事ではあるが。

拠点については引き続き休みを取るよう指示してある。まぁ、まだ正月期間なのとメンバーには連休をやれてなかったこともある。いい機会だろう。俺も一日休めたことだし、今も会議で研究所に来ただけの実質休みのようなものだからな。
以下略



867: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/01(木) 04:28:06.68 ID:SaoHTReK0
1月2日

引き続き拠点の活動は休止中になる。連休は今までなかったこともあり、メンバーもどうすればいいか少し手持無沙汰の様子が見受けられる。

井門君と佐原君に至っては、退屈しのぎということで薪になる木の伐採に向かった。休みであっても何かしらしようとするのは、恐らく放浪者の影響を受けているような気がしてならない。彼は休めと言っても休むことはない。昨日ゆっくりしていたのが、実のところ奇跡と言えるだろう。
以下略



868:無線機の前に日誌がある  ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/01(木) 04:40:44.81 ID:SaoHTReK0
1/2 担当蒲谷 朝

こうやって皆が一日拠点にいると、こんなにいたんだなってことを実感するね。

井門君と佐原君は薪を取りに出かけたけどね。曇りだけど、多分すぐには悪くならないかな。
以下略



869: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/01(木) 05:07:48.23 ID:SaoHTReK0
寒空の中、佐田は拠点内の道路に置かれたベンチに腰掛けて、ぼんやりとしていた。その姿をどこからか見たのか、平山が彼に近づいてその横に座った。

会話はない。佐田は気難しく話すのが得意ではないし、平山もどちらかと言えば話は聞き手に回るタイプ。だが、それをしなかったとしても、佐田から出ている雰囲気は知り合いが側にいることでの、安堵のようなものは感じられた。

「規模は小さい。だが、私達がいたところよりは、上等だな」
以下略



870:ブレイクタイム  ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/01(木) 05:25:12.86 ID:SaoHTReK0
【与作2】
「ふー、やっぱり雪積もった状態でやんのは大変だな」

「そうっすナー」カン、カン

以下略



871: ◆9W6PAVDo7.[saga sage]
2016/09/01(木) 05:27:24.84 ID:SaoHTReK0
>>864
そういう時期なのかもねぇ

>>865
放浪者だって正月休みぐらい取りますよ(なお一日だけ)


872:名無しNIPPER[sage]
2016/09/01(木) 09:39:17.75 ID:dHVkStPZ0
変異したスライムも佐原も覚もなりたくてなった訳じゃないしなぁ



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