過去ログ - これから日記を書く 五冊目
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90: ◆9W6PAVDo7.[saga sage]
2016/05/07(土) 19:53:01.11 ID:AK+4/cbz0
おっと、忘れてた。本日DJフレンドがご案内した曲は下記URLより視聴しています。
この曲が作られた理由であろう内容が反映された歌詞が、これ日の世界と一致していて、思わずこれだなと思った次第です。
なかなかこの世界に一致するのとか、雰囲気が合うのを探すのが難しくてね。DJフレンドさんの更新もぼちぼちになると言う。

MEANING/THE UNBROKEN HEART
以下略



91:名無しNIPPER[sage]
2016/05/07(土) 19:53:02.01 ID:xf8i6m9a0
乙!
今日はこの辺で寝ておいた方が良いかと思われます


92: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/05/08(日) 02:10:39.66 ID:RrCR/sX+0
四百二十七日目

都市中央大型公園エリアの探索は進んでいる。ゾンビが多いエリアで厄介なスプレーゾンビがいないのは幸いしているが、ここのところマッスルゾンビが行く手を阻んでいる。今日は予定通り進んだとはいえ、昨日書いた通りあと少しでというところで問題が起きやすくなる。終わるまで気は抜けない。

ハンターはほとんど治ったのか、もうベッドからは降りていて警備組の代わりをしていた。EVEはもう少し療養が必要といったが、もうこれ以上気が滅入るベッドにいるのはゴメンだと言われたようで、どうすればいいか判断できず、ハンターが療養していた空き部屋でオロオロしていた。
以下略



93: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/05/08(日) 02:11:29.06 ID:RrCR/sX+0
4月24日

都市中央大型公園エリアの探索について、現状探索予定場所に多数のマッスルゾンビがいることで、危険性が高まっている状態ではあるものの、探索そのものは問題なく進行している。

また、負傷していたハンターさんも快復したこともあり、状況として良い方向に向かっているのは間違いない。そして、それに伴い、EVEの配置換えが必要となっている。
以下略



94: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/05/08(日) 02:12:15.83 ID:RrCR/sX+0
回収組 進捗報告書 10/24  平山源子

本日の回収組の行動内容一覧。


以下略



95: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/05/08(日) 02:13:31.90 ID:RrCR/sX+0
重要通達 6月4日

関係者各位へ


以下略



96:ブレイクタイム  ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/05/08(日) 02:14:27.25 ID:RrCR/sX+0
【まだまだ機械(こども)】
「………」オロオロ

「…どうした、EVE」ガチャッ

以下略



97: ◆9W6PAVDo7.[saga sage]
2016/05/08(日) 02:17:44.53 ID:RrCR/sX+0
>>91
うんまぁ、あれだね。ずっとベッドの布団の中にはいたんだ。でも、寝すぎてて寝れない状態でね。
気付いたらWIKI更新とかしちゃったしてたよ。

まぁ、しばらく忙しいのと、この体調もあって更新が安定しそうにないから、出来るうちにしたと言うことで一つ。
以下略



98:名無しNIPPER[sage]
2016/05/08(日) 04:26:00.90 ID:OCeoBjY60
乙!
いくらハンターさんと言えど、今の状況では流石に無茶はしないだろ


99: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/05/09(月) 23:09:25.24 ID:M+NVgLGa0
四百二十八日目

都市中央大型公園エリアの探索は進んでいる。明日辺りに最終的なバリケードの点検などの最終確認をして、このエリアでの探索は終了となる。そして、いつも通り終わるまでは油断はせずに進めていかねばな。

EVEの探索組の起用だが、やはり中々苦戦している状態だ。ゾンビとは関係なく、攻撃というのか暴力というのかそういった概念がないEVEは、戦うことができない。介護用のアンドロイドにはあってはならない行為だからこそ、インプットされていないと考えれば、仕方のないことだが。
以下略



100: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/05/09(月) 23:52:35.41 ID:M+NVgLGa0
久しぶりの都市の腐った匂いだ。そう感じたハンターは、いつの間にかこの匂いに心が躍るようになっていた。いや、それとも血を滾らせるように身体を作り変えてしまったのかもしれない。あれだけの大量の血を零れ落としたというのに、そのことはもう、直しようがないのだろう。

今、彼が手に持っている武器は、大振りのナタだった。愛用しているチェーンソーは、駆動する関係でもう1つの腕が必要で、今の彼には存在しない。後は、コートの中に入っているのはセーフティーを解除済みで、弾込め済みの拳銃が所狭しと入っている。

普段の彼の武装からすれば軽装備だが、そこいらの生存者の装備から考えれば異常だ。この世界を放浪する者は彼のような装備をまずすることはない、何故なら、生きるために歩き回っているのであり、戦うために歩き回ってはいないのだから。
以下略



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