912: ◆qpy8JxeyQs[saga]
2016/09/08(木) 04:09:15.42 ID:xnGsHJgc0
五百三日目
高速道路確保の任務は進んでいる。ここの部分については特に書くことはない。予定通りのエリアの確保やゾンビ等の処理も進んでいる。敵対性のミュータントは稀ということもあるが、ブラインド以降は見ていないのも幸いか。未探索エリアにいる可能性を否定はしないが。
敵対性があるかわからないでいけば、テンタクルもその一種だが、赤川総合病院に訪れる機会もない今は、放置されている状況だからな。人員が増えていけば都市エリア自体も使っていくことになるだろう。その時にどうなるかが問題か。いつになるかはわからないが。
913: ◆qpy8JxeyQs[saga]
2016/09/08(木) 04:31:32.16 ID:xnGsHJgc0
レポートNO.130
井門圭司
914: ◆qpy8JxeyQs[saga]
2016/09/08(木) 05:19:49.21 ID:xnGsHJgc0
「久しぶりだね、元気そうでよかったよ」
DJフレンドの下に、ハンターが姿を現していた。とある目的地へ向かう道中で、長旅の疲れを癒す為に来ているとのことだった。
1人放浪するハンターにとって、ゆっくり休めるということ自体が稀だ。例え、ゾンビの侵入はないと考えられる場所であっても、無意識での警戒状態は解けず、自然と身体は休まらない。
915: ◆qpy8JxeyQs[saga]
2016/09/08(木) 05:52:40.67 ID:xnGsHJgc0
「うんうん、幸先いいね」
探索しようとしている都市の地図を回収した千護は、意気揚々と情報を確認していた。アビスが存在しえそうな場所と、しばらくの間ここでの活動に備えての食料をメインとして物資確保が検討できるところなどに印をつけていく。
今、千護と、当然いるロバートがいるのは一時の根城としているのは、古びた2階建てアパート。2階部分は階段部分が崩れており、1階部分を探索した時に天井の一部が崩れていた。ロバートがここの2階ならすぐに襲われずにすむのではないかと提案して、その穴から上にいける脚立を見つけ出した。
916:ブレイクタイム ◆qpy8JxeyQs[saga]
2016/09/08(木) 05:57:00.52 ID:xnGsHJgc0
【酒処】
「あぁ、お前さんお前さん」
「…佐田さん。どうした?」
917: ◆qpy8JxeyQs[saga sage]
2016/09/08(木) 06:00:30.03 ID:xnGsHJgc0
>>910
なんだかどこぞのトラップゲーを思い出したよ
>>911
どうなんでしょね。個人的にはかみ合いそうだけど。
918: ◆9W6PAVDo7.[saga sage]
2016/09/08(木) 06:14:20.02 ID:cCVubhNAO
>>913の訂正。なんでもありなこれ日において、この誤字はまずい
×そいや、佐田さんって特異な武器なんなんだろうな。
○そいや、佐田さんって得意な武器なんなんだろうな。
919:名無しNIPPER[sage]
2016/09/08(木) 13:16:30.64 ID:GqKOTITR0
丸ごとすり潰しトラップ空間なSCP 日々是磨耗
920:名無しNIPPER[sage]
2016/09/08(木) 13:24:58.77 ID:WrbTp8d00
乙 昨日訊き忘れたけど小間城はお人形をどこにしまったの?
921:名無しNIPPER[sage]
2016/09/09(金) 02:19:26.57 ID:I66QRyxv0
佐田さんと保安官がどう絡むのかひっそり期待してる
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