過去ログ - これから日記を書く 五冊目
1- 20
923: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/09(金) 02:57:06.78 ID:vrRtHUcG0
五百五日目

高速道路格の任務は進んでいる。今日も大きなトラブルはなく終了した。高速道路も見えるところまで来ているから、予定通り今月中に作業は終えられるだろう。そろそろ、それ以降に何をするか検討しておかなければいけないか。

後は、娯楽探しがてらで普段は処理以外では立ち寄ることはないおもちゃ屋の探索をした。いくつか持っていったが、喜んだのはプラモデルを持っていった蒲谷さんぐらいだったな。チョイスはあまりよろしくはなかったらしい。
以下略



924: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/09(金) 03:25:04.88 ID:vrRtHUcG0
一ノ瀬DIARY JAN.8

高速道路の確保はもうちょっとで終わりそうかな。まだ見えてきただけだけど。そう言えば高速道路の確保って、どこまでするんだろう。とりあえずゾンビが出入りできないように、料金所とかの出入り口を封鎖するのかな。

でも、今後遠くに行く時、高速道路を利用したいみたいだし、結構大幅に確保する予定なのかな。都市中央高速道路エリアの制圧ついでの任務だから、どういう予定かあんまりわかってないからなぁ。
以下略



925:無線機の前に日誌がある  ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/09(金) 03:38:30.20 ID:vrRtHUcG0
1/8 担当三間 朝

外でコタツっていうのも変だけど、やっぱり暖かいな。

あとはミカンでもあるといいんだけど。
以下略



926: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/09(金) 04:00:07.08 ID:vrRtHUcG0
「へぇ、連続で客が来るとは珍しいな」

グラスを磨いていた保安官がそう言って迎えたお客は、昨日放浪者に連れられてきていた佐田という、彼から見ても不愛想な男だった。保安官の言葉を無視するように、ウィスキー、ストレートとだけ注文を佐田はいれる。

それとは対照的に、はいよと馴染みやすい歯を出した笑みを浮かべながら答えた保安官は、慣れた手つきで酒をグラスに注いで佐田の前に出した。
以下略



927:ブレイクタイム  ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/09(金) 04:12:05.16 ID:vrRtHUcG0
【童心】
「うんうん。これは懐かしいね」

「…気に入ったなら何よりだ」

以下略



928: ◆9W6PAVDo7.[saga sage]
2016/09/09(金) 04:15:36.79 ID:vrRtHUcG0
>>919
なんかそういうのとかありそうな世界なのがね

>>920
自分の犬小屋(段ボール)の中やで
以下略



929:名無しNIPPER[sage]
2016/09/09(金) 06:20:26.89 ID:ynt1yUrp0
乙!
今大きな動きがありそうなのは、アビス捜索チームかな?


930:920[sage]
2016/09/09(金) 12:58:42.26 ID:d1PMOgfV0
乙 ほなコマシロの宝物のひとつになったんやねぇ よかった


931:名無しNIPPER[sage]
2016/09/09(金) 22:51:40.39 ID:SOikrUcZ0
酉が変に……氵でも入ってましたかな?


932: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/11(日) 04:55:14.26 ID:FE5ABsaq0
五百五日目

高速道路確保の任務は進んでいる。今日は生憎の曇り模様だったが、探索について支障はなかった。ただ、もしかしたら明日以降に雪は降る可能性はある。吹雪にならなければいいが。

以前から使用している五右衛門風呂についてだが、新たな試みとしてシャワーが利用できるよう改良することにすると蒲谷さんから報告があった。現在五右衛門風呂を設置している簡易小屋の横に、シャワー用の貯水タンクを設置してそこから水を流すというシンプルな物だ。
以下略



1002Res/747.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice